岡山神社で来年の干支「戌」の大絵馬 犬と一緒に除幕式 

 岡山市の後楽園の川向かいにある岡山神社(岡山市北区石関町)で12月18日、「戌(いぬ)年大絵馬奉納・除幕式」が行われた。



 式には、岡山神社宮司の久山信太郎さん、昨年に引き続き絵馬デザインをした「COCHAE(コチャエ)」の軸原ヨウスケさん、製作した「cifaka(シファカ)」の代表作元大輔さん、久山家の犬・半蔵と小太郎が参列し除幕を行った。小太郎が作元さんの足に小便したり、平成の「成」の点が抜け落ちていたりしたアクシデントもあった。

 2012年に2013年巳(み)年の絵馬を奉納した時に始まり、今回が6回目。来年の干支(えと)は「戌」。郷土玩具によく登場する耳の立った大和犬をモチーフに作られた。骨形をした絵馬に願い事を書き、犬の口に入れて奉納できる。作元さんは「初詣に来て、絵馬を楽しんでほしい。私は世界が平和であるようにと絵馬に書いて入れた」と話した。

 例年、岡山神社に初詣で訪れる人は約3万5000人。久山さんは「来年は、みんなが犬のように元気で、楽しい岡山の街を盛り上げてほしい。犬連れの参拝もできる」と話す。

 骨形の絵馬は2枚300円で販売。大絵馬は来年10月ごろまで見られる。