岡山県立大がタイの国立大と学術協定

 岡山県立大(総社市窪木)は30日、タイの国立カセサート大と学術交流協定を結んだ。学生や教員の相互派遣や共同研究を進める。 タイ・バンコク市郊外の同大で締結式があり、県立大の辻英明学長とカセサート大のチョングラック・ワチャリンラット学長が協定書に署名した。両学長は「学生や教員の相互訪問を通じて、さまざまな分野で情報交換し、互いの地域振興に貢献したい」としている。 カセサート大は1943年、タイで3番目の国立大として開学。農学、工学など20を超える学部があり、約6万人が学ぶ。同大工学部と県立大情報工学部は2016年、学部間の学術交流協定を結んでいた。 県立大と海外の大学との協定は10カ国・地域の17校になった。