間寛平が千鳥(岡山 出身)に忠告「番組がすぐに終わらんように」


 お笑いコンビ、千鳥が司会を務めるABCテレビのバラエティー番組「相席食堂」(日曜午後11時10分、関西ローカル)の6月3日、10日放送分に「最強の旅人」として間寛平(68)が登場する。

 最強のロケ芸人と言われる千鳥に寛平は「千鳥も冠番組を持ててよかったな。番組がすぐに終わらんように(俺が)がんばっておもしろくせなあかんなぁ〜」と笑いながらも「好きなようにするから、いっぱいツッコンでおもしろくしてね」と自信のロケに? 胸を張った。

 同番組は毎回、2人のゲストが田舎にロケに行き、食堂で地元の人と相席し、交流する。スタジオにはロケVTRを止めることができる「待てぃボタン」があり、最強のロケ芸人・千鳥がツッコミまくる。

 ロケは千鳥の故郷である岡山県で行われた。カキの産地として知られる同県備前市日生(ひなせ)町を訪れた寛平は、おしぼりを使った即席ギャグ、往年のギャグ「アメマ〜」を連発。地元の人たちとすぐに打ち解ける姿にノブは「さすがやな〜」と絶賛。おしぼりギャグに大悟は「待てぃボタン」を押して「なんなん、ゆるいのに急にすごいボケ…」と大先輩の予想不能なロケに感心しきり。

 千鳥はこれまでダチョウ牧場でのロケ、ぶらり旅など数々の全国各地でのロケを経験してきた。最強と呼ばれる理由は、2人がいつも予定調和ではないロケを目指してきたからだ。相手に接する態度が無礼すれすれの大悟の「毒」、鋭い洞察力でトークを展開するノブの「機敏さ」。ロケでありながらトークにおもしろさがあった。

 2人とは違うゆるさと親しみやすさを前面に打ち出した「寛平ロケ」。ノブは「ロケの神髄を見せてもらった」とうなずいた。

 3日、10日放送分のもう1人のゲストは鈴木奈々(29)。三重県鳥羽市の答志島でロケを行った。