「助けて」ツイッターSOS次々 (岡山 倉敷市真備町地区) / twitter の書き方は? #救助 / 倉敷市に駆けつけた名古屋市消防局 (東京消防庁、愛知県、奈良県、大分県、熊本県など)


 <赤ちゃんやお年寄りまでいます 助けてください><2階に6人いて1階浸水。もうすぐ2階まできます>—。倉敷市真備町地区が濁流にのまれた7日未明以降、ツイッター上には孤立した住民が書き込んだとみられる切迫した「SOS」が相次いだ。 書き込みは「#救助」のハッシュタグ(識別符号)が付けられ、県の把握分だけで100件以上に上る。多くは救助を待つ場所の住所や人数を記し<足首まで水が来ており体温がどんどん奪われています!>などと浸水の恐怖を訴えている。 一方で目印となる白いシーツを窓に掛けるよう呼び掛けたり、<拡散希望>としてSOSを転載したりと住民を勇気づける書き込みも多く、<温かい声 ありがとうございました。無事救出されました>といった報告も寄せられていた。
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 家族の安否を心配する声も多い。岡山県倉敷市真備町に家族がいるとみられる人は「拡散希望!」として、「祖母90歳 母58歳 弟28歳が2階に避難して動けません! 1階は浸水しています。救助要請を何度かしたけどまだまだかかるみたいです」とツイッターで発信した。
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救援ツーイート例 岡山 倉敷

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Twitterライフライン

@TwitterLifeline
 Twitterで緊急救助を求める場合には、#救助 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつけましょう。救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除してください。

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「孤立状態」「2階まで水が」ツイート相次ぐ

 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には、「大人2人、こども3人 取り残されています。助けてください!」「まだ救助来ません」など助けを求めるメッセージが多数発信されている。

 広島県坂町在住の人は水没した自宅前の写真をツイッターに投稿。「現在は孤立状態です。これを見た人は拡散してください! 本当にお願いします」「川のように流れがはやく濁流で覆い尽くされています」などと断続的に書き込んだ。「屋根の上にいます」「飲み水ありません」などというツイートも相次いだ。

 家族の安否を心配する声も多い。岡山県倉敷市真備町に家族がいるとみられる人は「拡散希望!」として、「祖母90歳 母58歳 弟28歳が2階に避難して動けません! 1階は浸水しています。救助要請を何度かしたけどまだまだかかるみたいです」とツイッターで発信した。

 別の人は、倉敷市の実家が水没し、家族が取り残されているとして「2階まで水が来ているみたいで、自力では避難できません」と書き込んだ。

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ハッシュタグ「助けてください」 救助要請の投稿相次ぐ

「もう2階に水が迫っています!」「子どもを助けて」

 西日本を襲った大雨を受け、ツイッターには、屋根に水が迫る写真などとともに「#救助要請」「#助けてください」といったハッシュタグをつけ、助けを求める人の投稿が相次いだ。

 岡山県倉敷市真備町の住民とみられる人は7日、1階が水没した家の写真とともに「切迫しています。助けてください!!!」とツイートした。

 土砂崩れの被害が出た広島県三原市の住民という人は「1階は完全に浸水し、2階に避難しています。隣の家も救助待ってます」と「SOS」のハッシュタグ付きで投稿。「祖父、祖母が2階に取り残されています」などと、家族や友人の安否を心配する人から救助を求める投稿も相次いだ。

 倉敷市の公式ツイッターは7日、救助を求める投稿に「消防局に救助要請をしました。安全な場所で救助を待ってください」とリプライ(返信)。応援で倉敷市に駆けつけた名古屋市消防局も同日、公式ツイッターで「不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、救助はすぐ側まで来ています。必ずあなたを助けます」と投稿した。

( 倉敷市での緊急消防援助隊愛知県隊の活動は続いています。

 報道でご覧の方もいるでしょうが、まび記念病院では東京消防庁が活動しています。

 また、真備上空では、奈良県、大分県、熊本県の防災ヘリも活動しています。) 
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 今回の記録的な大雨では、岡山や広島、愛媛などで被災者本人や、連絡を受けた親族・知人らが代わりにツイッター上で救助を訴える書き込みが相次いだ。住所を番地まで具体的に記したり、人数や年代、状況を細かく伝えたりする緊迫した書き込みが目立った。

 「どうか助けて下さい」「救助をよろしくお願いします」。川の堤防が決壊し、広い範囲で建物が水没した岡山県倉敷市の真備町地区からは、救助を求めるツイートがあふれた。室内のベッド脇まで水が迫る写真が添付され、「2階の中まで浸水。子供が小学生で屋根に登れません!」と切迫した内容の書き込みもあった。同市の消防などは、ツイッターによる投稿も参考にし、高齢者や子供を優先にボートで救助に向かったというが、「まずは119番してほしい」としている。

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ツイッターで救助求める書き込み相次ぐ 岡山 倉敷

NHKが撮影した映像によりますと、岡山県倉敷市の真備町では、建物が水につかっている様子がわかります。

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岡山15市町村に災害救助法適用

 内閣府によると、岡山県は7日までに岡山市など15市町村に災害救助法の適用を決めた。同法の適用は鳥取、広島、高知3県を含め計22市町村となった。

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無料 Wi fi

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【通信情報】携帯大手3社


  NTTドコモとソフトバンク、KDDI(au)の携帯大手3社は、スマートフォンなどで安否確認ができる災害用伝言板、災害用音声お届けサービスを始めた。駅や商業施設などに設置している公衆無線LAN「Wi—Fi」は他社ユーザーにも無料開放。ネットワーク名「00000JAPAN」に接続して使える。 ドコモとauは、無料のWi—Fiスポットと充電サービスを倉敷市の避難所6カ所(中洲小、福田中、第二福田小、第五福田小、岡田小、二万小)と総社市の避難所(きびじアリーナ、清音小)、矢掛町立矢掛小に臨時で設けた。倉敷市立薗小と高梁市文化交流館では無料充電サービスのみ提供している。 NTT西日本の固定電話やインターネットサービスは、倉敷市真備町地区の約6千回線、玉野市日比、渋川地区の330回線で9日も不通が続いた。 同社は被災者が無料で使える特設公衆電話を、笠岡市の避難所に設置。衛星携帯電話を倉敷市真備町地区の避難所4カ所(岡田小、薗小、二万小、吉備路クリーンセンター)に1台ずつ届けた。
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2018岡山豪雨ドキュメント


 【6日】16時30分 岡山県が災害対策本部を設置18・20  笠岡市で24時間雨量が167・0ミリと観測史上最多を記録19・40  井原、高梁、新見、真庭、津山、美作、吉備中央、鏡野、美咲、奈義、西粟倉の11市町村に大雨特別警報を発令21・35  岡山、総社、笠岡、新庄の4市村に大雨特別警報22・30ごろ 井原市西江原町で家屋に土砂が流入。7日に住人女性の死亡を確認22・40  玉野、倉敷、浅口、早島、里庄、矢掛、久米南、勝央の8市町に大雨特別警報23・00ごろ  総社市のJR伯備線日羽駅周辺で、冠水した国道180号に17人が取り残され、2人が行方不明23・10  瀬戸内市に大雨特別警報23・11  伊原木隆太知事が自衛隊に災害派遣要請23・35  総社市の朝日アルミ産業の工場が爆発。火災が発生し周辺民家など3棟全焼。付近住民ら十数人軽傷 

【7日】4時30分ごろ 笠岡市のヒルタ工業に土砂が流入。従業員6人が生き埋めとなって1人が死亡、1人が行方不明5・00 岡山市東区で砂川の決壊を確認6・52 倉敷市真備町地区の小田川で堤防決壊を確認7・00 岡山市北区で旭川の決壊を確認11・00 県庁内に災害医療本部と災害派遣医療チーム(DMAT)を立ち上げ12・09 県消防防災ヘリ・きびが、浸水した倉敷市真備地区へ出動15・10 県内の大雨特別警報解除

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「助けてください」救助要請のSNS投稿 倉敷 真備町が最多
NHK調べ SNS 救助
( NHKがこうした救助要請の投稿について調べたところ)

今回の豪雨災害では、水につかって孤立した地域に住む人などからインターネットのツイッターに、「助けてください」といった救助の要請が多く投稿されました。NHKがこうした救助要請の投稿について調べたところ、最も投稿が多かったのは、広い範囲が水につかった岡山県倉敷市真備町に関するもので、7日の午前5時すぎから急増していました。
NHKでは今回の豪雨災害に関して、今月6日から8日にかけてツイッターに投稿された、救助を要請する内容の60件余りの投稿について、場所や投稿された時刻を調べました。

それによりますと、最も投稿数が多かったのは広い範囲が浸水して一時およそ1850人が孤立した状態になった岡山県倉敷市真備町に関する救助要請で、調査した対象のおよそ60%にあたる39件でした。

このうち最も早い時間帯のツイートは、市内を流れる小田川の「氾濫発生情報」が発表されてからおよそ3時間後の、7日の午前3時40分すぎに投稿されたもので、小田川から北におよそ900メートル離れた場所から、「2階に取り残されています。3人います。救助要請!助けてください」と、救助を求めていました。

このあと真備町に関する救助要請の投稿は午前5時すぎから急増し、「自力での避難は無理です。家族4人とペット1匹取り残されています」とか、「祖母が家の2階で孤立状態です。消防に電話してもつながらないようです。救助をお願いします」といった投稿が相次ぎました。

救助を求める場所については、午前5時台には、倉敷市の支所などがある中心部の箭田地区についての投稿がほとんどでしたが、その後、小田川の上流や下流など、地域の周辺部にも広がっていました。

こうした救助要請の投稿には、見た人たちから、「情報を皆に拡散します」「必ず届きます。救助を信じてください」といった励ましのコメントが書き込まれていて、その後の投稿で、「昨夜遅くボートに乗り込み救出されました。ご協力頂き感謝しかありません」などと、無事、救助につながったことがうかがえるコメントも書かれていました。

情報が拡散されやすいインターネットのツイッターを、大規模な災害時に救助要請などに使う例は、去年の九州北部豪雨のときも多くみられ、今回も、より救助につながりやすいよう、多くの投稿に、場所や詳しい状況説明とともに「救助要請」や「拡散希望」などの「#(ハッシュタグ)」がつけられていて、災害時の情報発信の手法として定着しつつあることがうかがえます。

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自宅浸水、救助どう待つ 「体力の消耗防ぐことが大事」


  浸水した自宅などに取り残されたら、救助をどう待てばいいのか。大雨で広範囲に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町で救出活動をしている名古屋市消防局の広報担当者に聞いた。同消防局は総務省消防庁の要請を受けて、緊急消防援助隊として現地に入った。

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 2階建てなら2階、3階建てなら3階のように、建物の中で最も高い階で待つのが良い。自宅のそばに山や崖がある場合、反対側の部屋を選びたい。屋根の上にいると日差しで体力を消耗し、落下の恐れもあるため、浸水していない限りは室内で待つ。

 赤や黄色など明るい色の布をベランダなどに結んでおくと、人がいることを示す目印にもなる。救助隊がボートなどで近づいた様子があれば、明るい色の布を振ったり、フライパンや鍋を棒でたたいて音を出したりして、居場所を知らせる。夜になったら、懐中電灯などの光で場所を知らせるのもよい。

 暑い季節では、熱中症を防ぐため、部屋の中でも、日の当たらない場所にいるようにし、窓をあけて風を通す。夜は寒ければ、毛布などで体を温める。

 大声を出し続けると体力を消耗してしまう。体力を消耗しないように、なるべく動かないようにすることが大切だ。

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倉敷市での緊急消防援助隊愛知県隊の活動は続いています。

 報道でご覧の方もいるでしょうが、まび記念病院では東京消防庁が活動しています。

 また、真備上空では、奈良県、大分県、熊本県の防災ヘリも活動しています。
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(情報)
9日 岡山大学病院 の災害対策本部。

岡山大学病院には、この度の集中豪雨被害に積極的に対応頂いております。感謝とさらなる協力をお願いしました。8日は「まび記念病院」からヘリコプターで搬送された患者を受け入れて頂きました。医師の派遣など岡山の医の拠点としての支援に期待です。

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消防のツイッター「必ず助けます」に共感

 豪雨で甚大な被害が出ている岡山県倉敷市に派遣された名古屋市消防局は、救助活動の状況などをツイッターで伝えていますが「必ずあなたを助けます」などと添えたメッセージがネット上で共感を呼んでいます。

今月7日から岡山県倉敷市真備町に入った名古屋市消防局は、ボートを使って取り残された人たちを助けるなどの救助活動の状況をツイッターで発信しています。

この中では「夜も近づき、不安も増してくると思いますが、救助はあなたの側まで来ています」とか「必ずあなたを助けます」といったメッセージも、あわせて添えてきました。

現場で救助活動を行う消防から、救助を待つ被災者に向けた励ましのことばにツイッター上では「心強い支援の言葉と姿に涙が出ます」とか「岡山県民としてうれしい」「救助の方を信じて待っています」などと、共感する内容を中心に、300件を超すコメントが寄せられています。

今回の発信を受け名古屋市消防局の公式ツイッターをフォローする人は、4倍に増えたということで「『あなたを助ける』と発信することでツイートを見た被災地の人の精神的な助けになるのかなという思いだった。今後も被災地の人たちのために発信を続けたい」としています。
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2015 0915


倉敷市洪水・土砂災害ハザードマップ (平成28年8月作成、平成29年2月更新)

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