岡山 矢掛の小中高生が復旧作業に参加   (矢掛町本堀の中川公民館 西川面の町B&G海洋センター)/ 
「報道も支援もない…」住民の悲痛な声 小田川周辺で孤立する地域 岡山 矢掛町など
 
水害作業 マニュアル

http://www.town.yakage.lg.jp/syakyo/yakage.htm

http://www.town.yakage.okayama.jp/life/bosai/bousai.html
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  西日本豪雨で浸水被害の大きかった岡山県矢掛町本堀の中川公民館では10日、地域住民をはじめ小中高生ら約50人が復旧作業に取り組んだ。 小田川に近い同公民館は高さ1・5メートル付近まで浸水。この日は午前9時ごろから、参加者が吹き出す汗をタオルで押さえながら水に漬かった畳や机などを次々と運び出した。SNS(会員制交流サイト)でボランティアの募集を見て参加した矢掛高3年女子は「自分にできることをしたいと思った」、総社南高3年女子は「地域の活動拠点なので、早く復旧してほしい」と話していた。 一方、約20人が避難する同町西川面の町B&G海洋センターには、広島市の畳店から新品の畳30枚が届けられた。被災地支援を目的に全国の畳店で設立した実行委の活動の一環。同町は6月に協定を結んでいた。
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岡山 矢掛 本堀
〒714-1224 岡山県小田郡矢掛町


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岡山 矢掛町 の被害 (報道されず)
岡山 矢掛町 豪雨の被害
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「報道も支援もない…」住民の悲痛な声 小田川周辺で孤立する地域 岡山 矢掛町など


  今回の水害では、岡山県倉敷市真備町の、主に小田川より北の地域で多くの犠牲者が出ています。その周辺にも現在の様子や支援を求める声がなかなか届かず、孤立している地域があります。

(記者)
「堤防は決壊したままで、未だ復旧作業は行われていません」


矢掛町で小田川の堤防が3カ所決壊
 倉敷市真備町の西、岡山県矢掛町では、小田川の堤防が3カ所決壊しました。決壊した地点は高梁川と小田川の合流地点から15キロから16キロ上流です。

(避難した矢掛町の人はー)
「準備しよって玄関から出ようと思ったらもう―こんなになって。何分か後にあそこ(堤防)が切れたんでしょう」


矢掛町の被害はあまり知られていない現状も・・・
 同じ小田川が決壊した真備町に比べ、矢掛町の被害はあまり知られていません。

(矢掛町の人はー)
「いつんなっても矢掛の小田川の決壊はなんも言やせんし…私が聞いとんのに700戸浸水しとんのに、何も報道されないし、どんなんなっとんか思うて」
「この向こうなんか17戸あって、14戸が天井の上まで水がきとんですよ!何も言われないもん。どんなんなっとんか、行政もうちょっと考えてほしいと思うもん」

 住民の声が届かない中、地元のゴミ収集場では日々、ゴミの山が築かれています。
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決壊堤防の修復ようやく 岡山・矢掛町で復旧目指す(18/07/14)


 大きな浸水被害になった岡山県倉敷市に隣接する岡山県矢掛町では、1週間が経って決壊した堤防の修復工事がようやく始まりました。

 矢掛町では小田川の堤防3カ所が決壊し、約600軒の住宅に浸水の被害が出ました。隣の倉敷市真備町では50人が犠牲になりましたが、矢掛町の被害はあまり伝えられていません。
 住民:「ボランティアはなかなか来られなかったし、支援も避難所で出る食料とか町内会の方がたまに持ってきてくれるものくらい」
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07月13日 20:10
〔氾濫注意解除〕岡山県・小田川 1週間ぶり氾濫注意水位を下回る



岡山河川事務所と岡山地方気象台は、小田川の小田郡矢掛町の矢掛水位観測所の水位が「氾濫注意水位(レベル2)」を下回ったとして、13日19:30、指定河川洪水予報の氾濫注意情報を解除しました。
小田川では6日21:50に「氾濫警戒情報」、22:20に「氾濫危険情報」、7日00:30に「氾濫発生情報」が発表され、7日には、倉敷市真備町の高梁川と合流する手前で100mにわたって堤防が決壊し、甚大な被害が発生していました。
小田川が氾濫注意水位を下回るのは1週間ぶりとなります。

◆用語解説「指定河川洪水予報」
河川の増水や氾濫などに対する水防活動の判断や住民の避難行動の参考となるように、気象庁は・国土交通省または都道府県の機関と共同して、あらかじめ指定した河川について、区間を決めて水位または流量を示した情報。「氾濫注意情報」(洪水注意報に相当)、「氾濫警戒情報」、「氾濫危険情報」、「氾濫発生情報」(洪水警報に相当)の4種類がある。


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2018年7月7日 00:39
岡山県を流れる小田川に河川氾濫発生情報



7日午前0時30分、岡山県を流れる小田川に河川氾濫発生情報が発表された。

岡山河川事務所、岡山地方気象台の発表内容は以下のとおり。
小田川では、氾濫が発生(レベル5)

「小田川では、倉敷市真備町箭田付近において氾濫が発生しました。(レベル5) 直ちに、市町村からの避難情報を確認するとともに、各自安全確保を図るなど、適切な防災行動をとって下さい。」

岡山県を流れる小田川の水位は7日午前0時10分現在、次のとおり。

矢掛で5.51m
(氾濫の危険がある水位超過)

岡山県を流れる小田川の水位は7日午前3時0分頃には次のとおりと見込まれる。

矢掛で6.63m
(氾濫の危険がある水位超過)

7日午前0時0分から7日午前3時0分までの岡山県を流れる小田川流域の流域平均雨量は40ミリの見込み。

**参考:水位(流量)危険度レベル**

■レベル5 氾濫が発生
■レベル4 氾濫の危険がある水位(流量)超過
■レベル3 地元自治体が避難勧告を発表する判断水位(流量)超過
■レベル2 地元自治体が避難準備情報を発表する判断水位(流用)超過
■レベル1 水防団待機判断水位(流量)超過
■レベル0 水防団待機判断水位(流量)未満
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https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/445
【岡山県矢掛町】
 平成30年7月豪雨災害に伴う緊急寄附受付フォームを開設しました。

7月5日からの豪雨災害により、矢掛町では小田川の堤防が3か所決壊し多数の家屋が浸水するなど、甚大な被害が発生しています。
現在、地元町内会、消防団、ボランティアの皆さまのご協力のもと復旧・復興に励んでいるところですが
今後の継続的な復旧・発展のために皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

※2万円以上の寄付の方にはお礼の品をお送りします。
 ご寄付が確認できた後、カタログをご寄付をされた方に領収書と併せてお送りさせていただきます。
 また、お礼の品の発送にお時間をいただくこともございますのでご了承ください。

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https://matomame.jp/user/bohetiku/c7aaf04c7f1f7422bb2b

https://matome.naver.jp/odai/2153106684881323401

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岡山 矢掛町001


岡山 矢掛町002

【ボランティア情報】受付窓口設置など

 【矢掛町】11日から町農村環境改善センター多目的ホール(矢掛)に災害ボランティアの受付窓口を設置する。受付時間は午前9時~正午。作業内容は浸水被害を受けた家屋の片付けなど。専用電話(080―2931―8642、080―2931―8742、080―2931―8842、080―2931―8942)。
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矢掛町が7カ所で応急給水 浄水場浸水、復旧めどたたず

 岡山県内で発生した豪雨災害で、同県矢掛町は、東川面浄水場(同町東川面)が浸水して配水池に送水できなくなったとして、町内7カ所で給水車による応急給水を始めた。8日は7カ所で各2回ずつ実施した。

 町によると、町内では7日以降、配水池の貯水が尽きた地区の水道から順次断水している。給水車は近隣市町などに派遣を要請し、同日午後から給水活動を始めた。浄水場復旧のめどはたっておらず、今後も給水車による巡回を続ける見込み。

 給水場所の7カ所は次の通り。

 三谷小▽山田小▽矢掛小▽川面小▽美川小▽小田小▽町B&G海洋センター
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混乱で「岡山県矢掛町」遅れる?
 
岡山県矢掛町に災害救助法適用

 内閣府によると、岡山県は9日までに、矢掛町への災害救助法の適用を決めた。西日本豪雨に伴う5日以降の同法適用は8府県98市町村になった。


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岡山県 浸水状況 矢掛町D

岡山県 浸水状況 矢掛町 


岡山 矢掛町 ボラティア

矢掛町 詳細 はHP
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岡山 矢掛町 ハザードマップ01
http://www.town.yakage.okayama.jp/life/bosai/bousai.html

岡山 矢掛町 ハザードマップ02

http://www.town.yakage.okayama.jp/life/bosai/bousai.html
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2015 0915


倉敷市洪水・土砂災害ハザードマップ (平成28年8月作成、平成29年2月更新)

岡山 倉敷 真備 ハザードマップ (倉敷市が作ったハザードマップとほぼ一致)倉敷の浸水、河川改修予定だった 5m予測の地域が被害
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岡山 矢掛町 やかっぴー のコピー

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岡山 皇太子ご夫妻 岡山県を訪問へ  雅子さまは初の県内訪問  (矢掛町を訪れて、宿場町に残る旧矢掛本陣、「人と科学の未来館サイピア」、 ジップアリーナ岡山) 7月11、12日

皇太子さまの岡山訪問取りやめ=豪雨被害で-宮内庁
 
 宮内庁は9日、岡山県などを襲った豪雨被害を受け、11、12両日に予定していた皇太子さまの同県訪問が取りやめになったと発表した。
 皇太子さまは、岡山市での第54回献血運動推進全国大会などに出席する予定だったが、豪雨の影響で大会は中止となった。知事ら関係者が災害対策に専念できるようにとの皇太子さまの思いもあり、訪問取りやめが決まったという。
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