岡山平野「かんがい」遺産登録を (吉井川と旭川をつなぐ用水路・倉安川や百間川)
 

農業の発展に貢献したかんがい事業や施設を認定する「世界かんがい施設遺産」に、岡山平野の倉安川や百間川などの登録をめざす委員会が設立されました。

岡山市北区で、設立総会が開かれました。
岡山では、江戸時代の初めから、度重なる凶作や洪水の対策として、大規模なかんがい事業が行われました。
吉井川と旭川をつなぐ用水路・倉安川の岡山市東区にある吉井水門は、県の史跡にも指定されています。
委員会が登録を目指す「世界かんがい施設遺産」は、建設から100年以上が経ち、農業の発展への貢献が認められる事業や施設を顕彰する制度です。
申請は来年2月までに行われ、国内審査を経て、8月に登録の可否が発表される予定です。