岡山 被災の倉敷市真備町 昼に「除夜の鐘」

7月の豪雨で被災した倉敷市真備町で
復興の祈りも込めた除夜の鐘つきが、
被災し避難している人も集まりやすい
昼間に行われました。



倉敷市真備町に金峯寺の鐘の音が響きました。
7月の西日本豪雨で亡くなった人を供養し
復興を願う集まりです。
寺の本堂には、
真備町で亡くなった人の数である
51本のろうそくが灯され
訪れた檀家や地域の人が追悼しました。

除夜の鐘は
被災して町を離れた人なども
集まりやすいようにと
初めて日中につくことにしました。
復興を祈って…108回の鐘の音が響きました。

大きな災いに見舞われた
2018年が終わり
被災地は静かな年越しを迎えます。

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豪雨復興誓い正午に「除夜の鐘」


 西日本豪雨で甚大な浸水被害が出た倉敷市真備町地区にある金峯寺(同町下二万)で31日正午、除夜の鐘突きが行われた。例年1月1日午前0時に除夜の鐘を打ってきたが、仮設住宅などで暮らす住民らが集えるよう日中に開き、犠牲者を追悼した。 本堂には真備町内で亡くなった51人の名前を刻んだ位牌(いはい)や竹筒に入ったろうそくが並べられ、参拝した約200人は般若心経を唱えて冥福を祈った。その後、境内にある鐘を一人ずつ突き、108回打ち終えると全員で「古き年よさようなら」と合唱して復興への誓いを新たにした。 母を町内の自宅で亡くした男性(66)は「豪雨以降は自宅の片付けや遺品整理で目まぐるしい日々が続いた。新しい年は自宅や地元の復興が進み、災害前の姿を少しでも取り戻せるといいですね」と話した。 青山光忍住職(70)は「多くの人が集まり、住民の絆や温かさを改めて感じられた。来年も月命日には法要を続けたい」と話した。

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西日本豪雨で被災した倉敷市真備町で正午に除夜の鐘をついて復興を願う  倉敷市

 西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の寺では正午に除夜の鐘が突かれ被災者たちが新しい年の復興を祈りました。
倉敷市真備町下二万の金峯寺では、町の外で暮らす被災者が集まりやすいようにと大みそかのきょう、
正午に除夜の鐘を突きました。

集まった100人を超える人たちは、ゆく年への感謝と追悼、来る年への希望と復興を祈りました。倉敷市によりますと
真備町では仮設住宅に入居が決まったおよそ8100人の被災者のうち9割以上が町の外で暮らしています。

(参加者は)
「復興が良いようにいって町外へ出られた人が1人でもこっちへ真備町へ帰ってこられることを望みます」

(参加した子どもは)
「(来年は何をしたいですか?) また鐘つきたい」
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