岡山県 河川監視カメラを増設  (西日本豪雨受け)  費用は約6800万円  河川監視カメラを5倍以上に


西日本豪雨を教訓に岡山県の伊原木知事は、県内の河川の監視カメラを現状の5倍に増設することを明らかにしました。

岡山県が監視カメラを増設するのは、倉敷市真備町の末政川、高馬川、それに真谷川や
岡山市東区の砂川など県内24河川の41カ所です。現状の7河川10カ所と合わせ5倍に増設することになります。

これは伊原木知事が今日の定例会見で明らかにしたもので、去年の西日本豪雨で被災地の水位の把握が難しかったことから増設を決めたとしています。来年6月までに順次設置し県民にもインターネットで情報提供し、今後さらなる増設も検討するとしています。

また伊原木知事は、豪雨で発生した災害廃棄物について、被災地の公費解体の実績を踏まえ、推計量が1.5倍の44万トンに増えたことを明らかにしました。ただし機器を追加導入し中間処理施設の能力をアップさせており、目標通り来年6月をめどに処理を完了したいとしています。

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西日本豪雨受け岡山県が河川監視カメラを増設へ 

西日本豪雨を受けて岡山県は川の水位などの状況をリアルタイムで確認できる河川監視カメラを41カ所増設すると発表しました。2020年6月までには運用を開始したいとしています。河川監視カメラは矢掛町の小田川や岡山市東区の砂川など、県内7の河川、10カ所に約10年前に設置されたもので、県のホームページからリアルタイムで画像が確認できます。県は2018年7月の西日本豪雨を受けて倉敷市真備町の末政川や高馬川を含む24の河川、41カ所に新たに河川監視カメラを設置することになりました。カメラの価格は1台150万円から200万円と10年前の10分の1程度になっているということで、県は2020年6月の出水期までにカメラを設置し、パソコンやスマートフォンで確認できるようにしたいとしています。
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西日本豪雨を受け河川カメラを増設へ 「近くの川の水位の状況がリアルタイムで分かるようにしたい」 岡山県
昨年の西日本豪雨を受けて、岡山県は河川の様子をインターネットで配信する、河川カメラを24河川41カ所に増設することを明らかにしました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「普通の人がインターネットで簡単にクリックすることで、お住まいの近くの川の水位の状況がリアルタイムで分かるようにしたい」


25河川51カ所に設けらる

 河川カメラを増設するのは、西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町の末政川など24河川41カ所です。今回の増設であわせて25河川51カ所に設けられます。

 費用は約6800万円で、来年の出水期、6月をめどに設置しインターネットで河川の状況を配信します。

 また、豪雨の災害廃棄物の処理について処分は来年6月に完了し、仮置場は以前の計画より2カ月ほど遅れ来年9月ごろに完了すると発表しました。
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岡山県、河川監視カメラ5倍増 水位変化で避難行動に期待

 昨年の西日本豪雨を受けて岡山県は16日、河川監視カメラをこれまでの5倍に増やすと発表した。河川の水位の変化がインターネット上で確認でき、住民の避難行動や、自治体の避難情報の発令に役立つと期待される。

 現在、県が管理する河川では7河川10カ所にカメラが設置されているが、これを今年度中に25河川51カ所までに増やす。大規模な浸水被害を受けた倉敷市真備町地区にはこれまで河川監視カメラがなかったが、小田川の支流、末政川と高馬川の2カ所に設置する。その他にも、河川の合流点など水位が上昇しやすい場所や、ダム付近に重点的に整備する。

 事業費は6800万円。従来と比べて低コストでコンパクトなカメラを導入することで、多数の設置が可能になった。カメラは24時間作動し、5分間隔で画像が更新される。画像の公開は国が開発中のシステムを利用する予定で、来年の梅雨時期までに誰でもインターネット上で確認できるようにする。

 県河川課は「これまでは大きな川が中心だったが、中小の河川にも数を増やすことできめ細やかな河川状況の確認ができるようになる」としている。
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河川監視カメラを5倍以上に
去年の西日本豪雨を教訓に、岡山県は、川に設置している監視カメラの数を現在の5倍以上に増やし、その映像をインターネットでいつでも見られるようにすることで、住民の迅速な避難を目指すことになりました。

これは、伊原木知事が16日の記者会見で明らかにしました。
岡山県が管理する川では、7つの河川の10か所に監視カメラが設置されていますが西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町を流れる小田川の支流にカメラはなく、住民の避難に役立てることはできませんでした。
これを教訓に、県は、24の河川の41か所に新たにカメラを設置し、監視カメラの数を現在の5倍以上に増やすことを決めました。
倉敷市真備町を流れる末政川や高馬川などの西日本豪雨で決壊した地点の周辺や、川どうしが合流し、水位が上昇しやすい場所が対象になっています。
このほか、岡山市北区建部町の旭川ダムなど、3つのダムのそばにも設置し、放流の状況を見られるようにするということです。
県は、来年の梅雨の時期までに監視カメラの映像をインターネットで公開したいとしています。
伊原木知事は、「市町村が避難情報を出す際に役立ててもらうとともに、住民自身に映像を見てもらい避難行動につなげてほしい」と話していました。

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