岡山 SDGsに関心持って イオン岡山でフェスタ
イオン 岡山 SDGs



 環境保全や貧困撲滅など17分野で実現を目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に関心を持ってもらうイベント「未来わくわくフェスタ」(岡山市、岡山ESD推進協議会主催)が19日、イオンモール岡山(北区下石井)で始まった。20日まで。

 ワークショップの5ブースが設けられた。SDGsの「陸の豊かさも守ろう」をテーマにしたブースでは、真庭市産の桜の枝を使った箸置き作りに多くの子どもたちが挑戦。紙やすりで丁寧に枝を磨き、思い思いの形に仕上げていった。

 小学4年女子(9)は「自然にあるものを使って工作したのは初めて。思い通りの箸置きができたので、家族で使いたい」と話していた。

 ほかのブースでは、来場者が希少な淡水魚・アユモドキのペーパークラフトを作ったり、県産ヒノキの積み木で遊んだりした。

 岡山の淡水魚を紹介するコーナーもあり、市中心部を流れる西川の生態系を再現した水槽と、県準絶滅危惧種で赤い腹が特徴のアカハライモリがいる水槽を興味深そうに見つめていた。

 20日もワークショップのブースなどが設けられる。