岡山 前田穂南「金メダル目指す」 岡山・天満屋本社で会見
前田穂南 山陽新聞 号外



 2020年東京五輪の日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(15日)の女子で優勝し、五輪切符をつかんだ天満屋の前田穂南(23)が18日、岡山市北区表町の天満屋本社で会見した。「世界で戦える力を付け、(東京五輪は)金メダルを目指す」と、日本人3人目の偉業を目標に掲げた。

 MGCでは20キロすぎから独走し、2位に4分近い差を付ける2時間25分15秒で圧勝。「順調に練習を積めたので自信を持ってスタートラインに立てた。どんな展開でも対応できる心のゆとりがあった」と振り返った。一方、終盤の失速に触れ「最後まで押していけるよう後半の走りを強化する」と今後の課題を挙げた。

 前田は全競技を通じて岡山勢第1号の五輪代表内定。16日に帰岡し「たくさん声を掛けられ、うれしさがある」と笑顔で話した。当面は休養し、天満屋が昨年準優勝した全日本実業団対抗女子駅伝(11月24日・宮城県)の出場を目指す。

 兵庫県尼崎市出身の前田は駅伝の強豪・大阪薫英女学院高から2015年に天満屋入り。自身6度目のフルマラソンで、チームとして2大会ぶり5人目の五輪出場を決めた。

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「東京五輪で金メダルを」 前田穂南選手と小原怜選手がMGCの戦いを報告 岡山・天満屋

マラソン・グランドチャンピオンシップで優勝し東京オリンピック代表に内定した前田穂南選手と、3位でゴールした小原怜選手が所属する天満屋で戦いを報告をしました。

 報告会は天満屋の朝礼の時間に開かれました。

 9月15日に行われたマラソン・グランドチャンピオンシップで前田穂南選手は優勝し、東京オリンピック代表に内定、小原怜選手は3位で内定とはならなかったものの代表最後の1枠を争います。


小原怜 選手

(小原怜 選手)
「油断ができない状態なんですけども、さらに自分の上を目指すチャンスだと思ってタイムもしっかり狙って頑張っていきたいと思います」

 その後、行われた記者会見で前田選手はレースを振り返り改めて目標を話しました。

(東京五輪代表に内定 前田穂南 選手)
「自信があったからどういうレース展開でも対応できるような、心のゆとりというものがあったのでそれがよかったかなっていうのはありました。(目標は)東京オリンピックで金メダルを取ることです。7人のペースに惑わされないような集中力としっかり自分のペースで最後までおしていける力をもっとつけていきたいと思います」ったものの代表最後の1枠を争います。

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「五輪で金を」MGC優勝の前田 天満屋で結果報告、夢舞台へ決意


15日に行われた東京五輪の日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」女子で優勝した天満屋の前田穂南(23)と、3位の小原怜(29)が18日、所属先の天満屋で社員らに結果を報告した。五輪代表に内定した前田は「2020年に金メダルを取れるよう世界で戦っていく」と1年後の夢舞台へ気持ちを新たにした。

 2人は岡山店(岡山市北区表町)の朝礼で拍手に迎えられ登壇。難波康彦店長から花束を受け取り笑顔を見せた。全競技を通じて岡山勢の五輪代表内定第1号となった前田は「しっかり優勝し(東京五輪の)切符を取ることができてうれしい。たくさんの応援のおかげで最後まで元気に走れた」とサポートに感謝。小原も「声援が後押しになって何とか粘れた。(五輪出場の)チャンスはあるので、しっかり頑張っていきたい」と前向きに語った。

 MGCで前田は20キロすぎから独走し、2位に4分近い大差を付ける2時間25分15秒で優勝。朝礼に同席した武冨豊監督は「しっかり準備できたことで、自分のペースで走るレースができた。良い結果を出せてほっとしている」と話した。

 小原は五輪出場権が得られる2位に4秒届かなかったが、12月~来年3月の主要マラソン3大会で日本陸連の設定記録(2時間22分22秒)突破者がいなかった場合は代表に決まる。

 27日に開幕する世界選手権(ドーハ)女子マラソン代表の谷本観月(24)の壮行会も併せて行われた。
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マラソン前田選手が五輪内定報告

東京オリンピックの女子マラソンの代表に内定した、前田穂南選手が、所属する岡山市のデパートで報告を行い「オリンピックでは、金メダルを目指したい」と活躍を誓いました。

前田選手は、今月15日に行われた、オリンピックの女子マラソンの代表選考レース、MGCで優勝し代表に内定しました。
18日は、所属する岡山市のデパート天満屋の本店で、3位に入った小原怜選手や武冨豊監督とともに、開店前の朝礼に参加し、集まったおよそ300人の従業員に代表内定を報告しました。
大きな拍手で迎えられた前田選手は「みなさんの応援が力になりオリンピックへの切符を手にすることができました」と感謝を伝え、祝福の花束が手渡されました。
このあと開かれた記者会見で、前田選手は「今回のレースは心にゆとりを持って走れたのがよかった。後半ペースが落ちてしまったので、もっと粘れるように筋力をつけて、オリンピックでは金メダルを目指したい」と話しました。
会見に同席した武冨監督は「前田選手のストイックな努力が成果につながっていると思う。いったん休んでから、課題に取り組んでいきたい」と話し、次のレースは、11月の駅伝を予定していることを明らかにしました。


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