岡山 台風接近か 新見の被災地で広がる不安 (毎週土曜日と日曜日に災害ボランティアを募集にも影響?)/ 【生活関連情報】新見市 20日現在 (災害ゴミ、入浴施設、土のう、ボランティア等)
水害作業 マニュアル



 大型の台風17号は、西日本には、3連休の最終日、23日の明け方に最も接近する見込みです。
今月の始めに、大雨で大きな被害が出た新見市の中心部では、住民に不安が広がっています。

今月3日の大雨で浸水被害などに見舞われた、新見市の西方地区です。
裏山から土砂が流れ込んだ住宅では、地域住民やボランティアの協力で、ようやく家の中の土砂が片付いたところです。
そんな中、近づく台風の影響を心配する声が聞かれます。
毎週土曜日と日曜日に災害ボランティアを募集している新見市の社会福祉協議会では、安全面に配慮して、21日と22日の受け入れを取りやめることにしました。
台風による2次災害が起こらないことを祈るばかりの被災地です。
新見市の災害対策本部は、21日からの3連休は24時間体制で職員が待機し、災害に備えることにしています。
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台風17号 23日明け方最接近

大型の台風17号は、23日の明け方ごろに岡山県に最も接近し、県内は荒れた天気になるおそれがあり、気象台は最新の情報に注意し、早めに対策を取るよう呼びかけています。

大型の台風17号は、20日、宮古島の南東の海上をゆっくりとした速さで北西に進んでいて、今後発達し、暴風域を伴って北上する見込みです。
岡山県には23日の明け方ごろに、最も接近する見込みで、県内は荒れた天気になるおそれがあります。
21日の午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、北部で50ミリ、南部で30ミリと予想されているほか、22日の午後6時までの24時間には、県内全域の多いところで、50ミリから100ミリの雨が降る見込みで、台風の接近に伴って雨の量はさらに増える見込みです。
また、21日に予想される最大風速は陸上で10メートル、海上で12メートル、最大瞬間風速は陸上で20メートル、海上で25メートルとなっていて、台風の接近に伴って風はさらに強まる見込みです。
岡山地方気象台の佐藤祐一予報官は「台風が東寄りのルートを通った場合には、岡山県内にも大きな影響が予想される。最新の情報に注意し、早めに対策を取ってほしい」と話していました。

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【生活関連情報】新見市 20日現在
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  21、22日の活動は台風接近のため中止する。市災害ボランティアセンター(金谷)の開設期間と活動日を10月末まで延長。被災者の支援依頼(080―2931―3242=午前9時〜午後4時)に合わせて派遣し、家屋の土砂撤去や清掃などを行う。対象は県内在住者で、活動は土、日曜。直前の金曜正午までに同センター(080―2931―3142=同)に申し込む。西日本高速道路は高速料金を無料にしており、市社協HPにある証明書を各インターチェンジで提出すればよい。

災害ごみ

 JR新見駅前西エリア(西方)に仮置き場を設置。受け入れは午前8時半〜午後5時。可燃ごみ、埋め立てごみ、金属類、畳、家具などで、生ごみは除く。土砂は、駅前西エリアと太田公園(西方、新見保育所の隣)へ。

入浴施設

 被災者に無料開放。市社協中央デイサービスセンター(金谷、火曜・午後1時〜5時、0867―71―0071)、げんき広場にいみ(上市、土、火曜・午前9時〜午後10時、日曜・午前9時〜午後6時、0867―71―2168)。タオルやせっけんなどは持参。げんき広場はボランティアの利用も可(300円)。

土のう

 浸水対策用として土と土のう袋を無料提供。1世帯20袋まで。市下水道課(正田の新見浄化センター内、午前8時半〜午後5時)。21〜23日は臨時的に対応する。平日は各支局でも配布している。市総務課(0867―72―6204)。

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