岡山 おかやま桃太郎まつり13日開幕 伝統芸能やご当地グルメ
秋の桃太郎まつり 2019


夏 岡山城


 岡山 おかやま桃太郎まつり13日開幕 伝統芸能やご当地グルメ

 郷土の歴史、芸能、食をテーマにした「秋のおかやま桃太郎まつり」が13、14日、岡山市中心部で開かれる。岡山城(同市北区丸の内)を主会場に時代行列、伝統芸能の上演、ご当地グルメの販売といった多彩な催しを繰り広げる。

 岡山城では2日間、天守閣前広場と中段広場に舞台が設けられ、歌や踊りのステージを展開、ビアガーデンも“オープン”する。13日は、初代城主にちなんだ「戦国の貴公子 宇喜多秀家☆フェス」を開く。秀家が最期を迎えた東京・八丈島の住民による踊りと太鼓、鉄砲隊の演武などが披露されるほか、公募の市民らが秀家や妻の豪姫に扮(ふん)して表町商店街から練り歩く。

 近くの石山公園(同石関町)では両日とも、岡山県内のグルメを集めた「ふるさと食の自慢市」を開催。新見市の千屋牛肉の串焼きや倉敷市の下津井のたこめし、地ビールなどを販売する約30のテントが並ぶ。

 まつりは12〜14日を予定していたが、台風19号の影響で12日を中止にした。

 同時期開催イベントの「マーチング・イン・オカヤマ」も13日に開幕。JR岡山駅東口広場や山陽新聞社さん太広場などでパレードする。「おかやま国際音楽祭 下石井3DAYS」も下石井公園(同幸町)で開かれる。どちらも14日まで。岡山城廊下門前で13日に予定されていた人気キャラクター「ダッフィー」をモチーフにしたラッピングバスの展示は中止となった。

 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、山陽新聞社でつくる運営委員会の主催。問い合わせは同委員会(086―803―8015)。


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岡山 ダンジリ祭り 絆深める 岡山・表町商店街で初開催

岡山 「下石井3DAYS」始まる おかやま国際音楽祭 下石井公園
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岡山 ダンジリ祭り 絆深める 岡山・表町商店街で初開催

 岡山市表町商店街連盟は12日、初の「岡山ダンジリ祭り」を同市北区の同商店街で開いた。4町内会から4基のだんじりが集結。一帯を盛り上げるとともに、まちづくりや防災に向けて商店主や地域住民が絆を深めた。

 下之町でセレモニーがあり上之町、中之町、栄町、西大寺町のだんじり4基とともに集まった住民ら約100人を前に、代表発起人の長谷川誠・同連盟理事長が「初めての実施となるが前夜祭は大いに盛り上がった。皆さんの力で祭りを育てていこう」とあいさつ。市重要無形民俗文化財の「備前岡山獅子舞太鼓唄」も披露された。

 ちょうちんや紅白の幕で装飾されただんじりは各町内会に移動。笛や太鼓に合わせ、子どもらが「こちゃえ、こちゃえ」の掛け声とともに練り歩いた。

 上之町町内会から参加した自営業男性(56)は「これまで他の町内会と一緒に何かをする機会はほとんどなかったのでいいきっかけになった。毎年やることで親睦を深めていけたら」と話していた。

 表町商店街を構成する8町内会のうち、だんじりを持つ4町内会はこれまで、それぞれで秋祭りを開いてきた。同連盟は一緒に行えば商店街全体の魅力アップにつながると考え「ダンジリ祭り」を企画。昨夏の西日本豪雨で住民同士の助け合いやつながりが改めて重要視されたことも一つの契機となった。

 同祭りは来年以降も継続する計画。近隣町内会にも呼び掛けて参加するだんじりを増やしていきたいという。
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岡山 「下石井3DAYS」始まる おかやま国際音楽祭 下石井公園


 おかやま国際音楽祭2019(岡山市、実行委など主催)のメインイベント「下石井3DAYS」が12日、3日間の日程で始まった。全日程を下石井公園(同市北区幸町)で開催する予定だったが、台風19号の接近に伴い初日は会場を市民会館(同丸の内)に変更。オーケストラの重厚な演奏が聴衆約500人を魅了した。

 「オーケストラと歌の祭典」と題し、岡山フィルハーモニック管弦楽団やソプラノ歌手佐藤瞳さん=同市出身=らが出演。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」「タイタニック」のテーマ曲など、迫力ある演奏と歌声を響かせた。

 ブルガリアの民族楽器ガドゥルカ奏者のヨルダン・クラシミロフ・マルコフさんも登場した。

 同市北区、主婦(59)は「知っている映画の曲があり、楽しめた。すてきな歌声で感動した」と話していた。

 13日は午後5時、14日は午後4時からいずれも下石井公園で、ジャズやポップスなど多彩なジャンルのステージを繰り広げる。
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