岡山市 おかやまマラソン2019 開催 「令和 初」 (1万6320人)
【ドキュメント】 おかやまマラソン 2019(令和 初) 岡山路を彩った熱気と感動
今年で5回目を迎えた「おかやまマラソン」が開かれ、
1万6000人あまりのランナーが秋の岡山市街地を
駆け抜けました。
早朝からスタート地点となる岡山県総合グラウンドにはランナーたちが、続々と集まってきました。
午前8時45分、号砲とともに一斉にランナーが
走り出しました。
今年は、フルマラソンに1万5016人、
ファンランに1304人、あわせ1万6320人が参加しました。
さわやかな秋晴れのもと岡山市街地を駆け抜けます。
ゲストランナーとしてファンランに参加した
作家の阿川佐和子さんも笑顔でゴールしました。
また、沿道には多くの人が、ランナーたちに大きな声援を送りました。
フルマラソン男子では、愛媛県の中村佳樹さんが
大会記録を大幅に更新し優勝しました。
女子は、地元岡山の佐藤あずささんも大会新記録で
ゴールしました。
スタジアムでは、応援を力に変えて多くのランナーが
完走しました。
「おかやまマラソン2019」の模様は、11月20日の
RSK地域スペシャル「メッセージ」で放送します。
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1万6400人が参加、おかやまマラソン
全国から集まったランナー達が
岡山市内を駆け抜ける
おかやまマラソンが
きょう行われました。
去年の西日本豪雨被害からの
復興を応援する企画も行われ
沿道は大勢の観客で
盛り上がりました。
岡山の秋のビッグイベントとして
年々人気が高まっている
おかやまマラソン。
節目となる5回目の今年も
県内外から多くのランナーが
参加しました。
去年に引き続き
西日本豪雨からの復興を願う
応援が書かれた
メッセージゼッケンも登場、
ランナーの思いも一緒に走ります。
(参加者インター・2人)
8時45分、
42点195キロの
フルマラソンと、
5テン6キロのファンランに
参加した1万6400人が
運動公園前を
一斉にスタートしました。
フルマラソンは
岡山市街地を走り抜け、
市南部で折り返し、
旭川沿いにゴールを目指すコース。
沿道には大勢の人達が
詰めかけました。
(沿道応援の声)
爽やかに晴れ渡った岡山の街を
走るランナーたちに寄せられた
大きな声援が
大会を盛り上げていました。
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おかやまマラソンに約1万6000人のランナーが参加 秋の岡山路を駆け抜ける
第5回おかやまマラソンが開かれ、県内外から参加した約1万6000人余りのランナーが秋の岡山路を駆け抜けました。
合わせて1万6400人が参加
午前8時45分、岡山県内外から参加した大勢のランナーが個性あふれるウェアを身にまとって岡山市のジップアリーナ前をスタートしました。
今年で5回目となったおかやまマラソンは、岡山中心市街地を抜け、南部の田園地帯で折り返すフルマラソンと5.6キロを走るファンランがあり合わせて1万6400人が参加しました。
沿道には今年もたくさんの人が応援に駆け付けランナーに声援を送っていました。ランナーたちはそれを力に変え、制限時間内での完走目指して秋が深まり行く岡山路を駆け抜けていました。
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「おかやまマラソン」スタート 1万6千人が秋の岡山路駆ける
晩秋の岡山路に健脚集う―。「おかやまマラソン2019」(実行委、岡山陸上競技協会主催)は10日午前8時45分、号砲とともにジップアリーナ岡山(岡山市北区いずみ町)前をスタート。エントリーした国内外のランナー約1万6千人がゴールを目指した。
号砲の合図とともに一斉に駆け出すランナー
フルマラソンは中心市街地を抜け、市南部の田園地帯で折り返す日本陸連公認コース。ランナーたちは色鮮やかなウエアや西日本豪雨被災地へのメッセージなどを記したゼッケンを身に着け、沿道からの声援も力にしながら駆け抜けた。
給水、誘導などで5千人超のボランティアがサポート。5・6キロのファンランも同時に行われた。
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ランナー続々とゴール おかやまマラソン
おかやまマラソンはスタートから3時間45分が経過した10日午後0時半、ゴールのシティライトスタジアム(岡山市北区いずみ町)にランナーが続々と到着している。
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ラーメン給食 今年も人気 おかやまマラソン
おかやまマラソン最大の難所・岡南大橋を渡り切った約32キロ地点には、「おもてなし給食」のラーメン広場が今年もお目見え。午前11時40分ごろ、ランナーが続々と到着し、ラーメンやギョーザを食べてレース終盤に向けたエネルギーを補給した。このほかの各給水所などでも大手まんぢゅうやきびだんごといった“岡山の味”が用意され、参加者らの人気を集めている。
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「おかやまマラソン」開催
中国・四国地方で最大規模のマラソン大会、「おかやまマラソン」が行われ、1万6000人あまりのランナーが岡山市内を駆け抜けました。
ことしで5回目となる「おかやまマラソン」は、42.195キロのフルマラソンと、楽しみながら5.6キロを走る2つのコースに、あわせて1万6000人あまりが参加しました。
スタート地点の岡山市中心部の大通りは多くの人たちで埋め尽くされ、ランナーは午前8時45分に一斉に走り出しました。
「おかやまマラソン」は、コースが比較的平たんで初心者でも走りやすいことなどから、愛好家の間では人気の大会だということです。
ランナーの中には、早いピッチでゴールを目指す人や、かつらをかぶりながら沿道の声援に笑顔でこたえて走る人などの姿が見られ、思い思いに駆け抜けました。
スタート前、初めてフルマラソンに参加するという岡山市内の30代の男性は「職場の先輩に誘われて参加しました。この日に備えて練習したので完走することが目標です」と話していました。
岡山市の最高気温は18.6度となるなど、マラソンには絶好のコンディションとなり、フルマラソンでは男女ともに上位2人が大会新記録をマークしました。
このうち男子の大会記録を3分あまり更新する2時間17分10秒のタイムで優勝した愛媛県の中村佳樹さんは「アップダウンがきつくなく、走りやすかったです。沿道の応援も力になりました」と話していました。
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1万6300人が秋の岡山路を走る!おかやまマラソン2019
元号が令和になって初めてのおかやまマラソンが10日、行われました。フルマラソンには約1万5000人、5.6キロのファンランには約1300人が出場しました。沿道では岡山特産のマスカットなどが振る舞われたほか、多くの人が応援に駆け付け、ランナーの背中を後押ししました。大会の結果、フルマラソンの男子は愛媛県の中村佳樹さん、女子は岡山県の佐藤あずささんが優勝しました。また、42.195キロを走り抜いたランナーには、1人1人にモモの形をした備前焼のメダルがプレゼントされました。
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