岡山 雲海と紅葉の備中松山城  (高梁市 天空の城)
岡山 雲海と紅葉の備中松山城  天空の城



 備中松山城がある高梁市の山沿いの地域では、この時期の風物詩、雲海が見られるようになり、山の展望台には、城が雲海と紅葉とともに織りなす幻想的な風景を楽しもうと、多くの人が訪れました。

天空の城と呼ばれ親しまれている備中松山城がある、高梁市の山あいの地域では、地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響などで、朝の冷え込みが強まるようになり、この時期の風物詩、雲海が見られるようになりました。
城が雲海と紅葉とともに織りなす幻想的な風景を楽しもうと、山の展望台には、21日も日の出前から多くの人が訪れました。
日が明けてから気温が徐々に上がってくると、雲海も上昇し、標高430メートルの地点に建つ山城の近くまで迫ってきます。
展望台では、雲海に浮かぶ城の姿をバランスの取れた構図でとらえようと、カメラをかまえた人がシャッターを切っていました。
名古屋から訪れたという男性は「初めて見ました。感激しています」と話していました。
市の観光協会によりますと、この時期、多い日では、およそ100人の観光客が訪れるということで「気温が低いので厚着をして訪れて下さい」と話していました。