岡山市の新文化芸術施設の管理運営


 11月定例岡山市議会が開会し、大森市長は、2022年開館予定の新しい文化芸術施設の管理運営を、岡山シンフォニーホール等を母体とする新たな財団に委ねる考えを示しました。

11月定例岡山市議会には、約6億1900万円の補正予算案など45の議案が一括上程されました。
提案理由で大森市長は、新しい文化芸術施設「岡山芸術創造劇場」の管理運営について、文化事業を担う高い専門性が必要とし、来年4月に岡山シンフォニーホールと岡山市スポーツ・文化振興財団を統合した新たな財団を設立する考えを述べました。
岡山市議会の会期は、来月17日までで来月5日からは個人質問が始まります。