岡山 繊細な美少女イラスト 会場彩る 岡山で「絵師100人展」



 アニメ、ゲームなど世界で注目される日本のポップカルチャー。その第一線で活躍するイラストレーターが作品を寄せた「絵師100人展 06」(テレビせとうちなど主催)が、岡山市北区駅元町の岡山シティミュージアムで開かれている。繊細な美少女のイラストが会場を彩っている。1月26日まで。

 102人のイラストレーターが「色」をテーマにしたオリジナルの新作を1点ずつ出品した。ドレスや着物など衣装を色鮮やかに描いたり、桜や紅葉といった四季の風情を大胆に画面に取り入れたりと、趣向を凝らした絵が並ぶ。

 人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案を担当した蒼樹うめさんの「まっかだね」は夕焼けを背景に見つめ合う2人の少女を表現した。アニメ化された漫画「BLACK LAGOON」の作者・広江礼威さんの「SEASONS」は無邪気に笑う女の子を躍動感たっぷりに描いた。

 イラストが趣味という倉敷市の会社員男性(45)は「細かいところまで色使いが鮮やか。作家それぞれの世界感が表現されて見応えがあり、参考になる」と話していた。

 午前10時〜午後6時。入場料は一般800円、高校・大学・専門学校生600円、小中学生400円。未就学児無料。28日〜1月3日と月曜休館(祝日の場合は翌日が休館)。問い合わせはテレビせとうち(086―803―7017)