岡山 路面電車の駅前広場乗り入れによるバス影響調査( 1日約1,400台が出入りする路線バス等)

 
JR岡山駅前広場への路面電車乗り入れを検討している岡山市は26日から路線バスへの影響を検証する調査を行っています。

調査は、26日午前6時から、JR岡山駅前交差点で行われています。
岡山市では、駅前広場への路面電車の乗り入れを検討していて、1日約1,400台が出入りする路線バスにどのような影響が出るのか、検証します。
駅前の交差点の東西の青信号の時間を12秒短くした場合のバスの乗り入れ台数や捌け残りがあるかどうか確認するもので、調査は、27日まで続けられます。

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岡山駅前でバスへの影響調査 路面電車乗り入れ事業で岡山市


JR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れ事業を進める岡山市は26日、駅に出入りするバスへの影響調査を始めた。27日までの2日間、電車が横切ることになる駅前交差点の信号機を乗り入れ後のパターンに変更し、交通状況を調べる。

 岡山県警の協力を得て26日午前0時、東西に進む車の信号機のパターンを変え、バスの運行開始に合わせて同6時から調査をスタート。交差点周辺の複数箇所で、調査員が青信号で通過したバスの台数や渋滞の程度をチェックした。

 調査は日付が変わる午前0時まで実施。27日も午前6時〜翌午前0時に同様の手法で行う。

 路面電車の乗り入れ実現後は、電車の通過時間を確保するため、車の青信号(東西)の時間は現行より11秒短い25秒、右折時間は1秒短い10秒になる予定。今回の信号機のパターンもこの条件に設定している。

 調査は渋滞を懸念するバス事業者の意向を受けたもので、市交通政策課は「結果は取りまとめて分析し、今後の対応の検討材料にしたい」としている。

 乗り入れ事業は、駅前電停から100メートル西の東口広場まで軌道を延ばして電停を新設し、JR電車やバスとの乗り継ぎをしやすくする。2022年度の完成予定。

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