国公立大2次試験始まる 岡山でも 新型コロナ対策、消毒液増やす


がんばれ!受験生!
「先手」の対策を


 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国各地の大学で始まった。

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 岡山県内でも、岡山大など3大学で試験が始まり、受験生が合格を目指して挑んだ。

 岡山大津島キャンパス(岡山市北区津島中)では、午前7時ごろから受験生が次々と会場入り。マスク姿の人も目立った。同大は新型コロナウイルス対策として、試験場となった各施設の出入り口に普段から置いているアルコール消毒液を増やし、受験生にはマスクの着用を呼び掛けた。教育学部を受ける兵庫県の県立高女子(18)は「これまで頑張ってきたことを全部出し切りたい。手洗いとうがいをしっかりやって、体調も万全に整えた」と話した。

 各教室では監督者が注意事項を説明した後、問題冊子と解答用紙を配布。9時に外国語など最初の試験が始まり、受験生は緊張した表情で問題に取り組んだ。

 前期日程では、岡山大は11学部の募集人員1428人に対し、3364人が志願した。倍率は前年と同じ2・4倍。26日は医、歯学部で面接がある。

 岡山県立大(総社市窪木)は3学部187人の募集人員に484人が志願しており、倍率は2・6倍(前年2・9倍)。新見公立大(新見市西方)では1学部の募集人員92人に対する志願者は396人で、倍率は4・3倍(3・6倍)だった。

 合格発表は新見公立大が3月2日、岡山大と県立大は6日。


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国公立大で2次試験始まる



 新型コロナウイルスの感染が広がる中、国公立大学の2次試験が、25日から始まりました。
岡山市の試験会場には消毒液が設置され、マスク姿の受験生が目立ちました。

国公立大学の2次試験の前期日程は、県内では25日、岡山大学と総社市の岡山県立大学、それに新見公立大学で行われています。
このうち、岡山大学の前期日程には、11の学部に定員の2.4倍の3300人余りが出願し、午前9時の試験開始を前に、受験生が続々と集まってきました。
ことしは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、会場の入り口に消毒液が設置され、試験中もマスクの着用が認められました。
岡山大学は、新型コロナウイルスへの感染が疑われるなど、体調がすぐれない受験生については、状況に応じて対応するとしています。
国公立大学の2次試験の前期日程は、26日も岡山大学の医学部と歯学部で面接が行われます。
合格発表は新見公立大学が来月3月2日、岡山大学と岡山県立大学が3月6日となっています。
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国公立大学きょうから2次試験 コロナウイルス対応に違い


全国の国公立大学で25日から2次試験が始まりますが、大学ごとに新型コロナウイルスへの対応は異なっています。各大学は受験生に、それぞれホームページなどで確認するよう呼びかけています。

文部科学省によりますと、ことしは全国の国公立大学の2次試験に43万9565人の受験生が出願しています。

現在、新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、受験者が感染した場合などの対応は大学ごとに異なっています。

北海道大学、大阪府立大学、名古屋工業大学などは、学科によっては感染した受験生が2次試験を受けられなかった場合の救済措置として、センター試験の結果などを基に合否判定を行うとしています。

東京工業大学や筑波技術大学などは、受験できなかった場合は追試験を行うとしています。

一方、東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学などは、こうした特別な対応を現段階で予定していないということです。

このほか東京大学は来月10日に予定しているキャンパス内での合格発表の掲示を中止し、インターネット上で掲載することにしています。

各大学は受験生に対して、それぞれの対応についてホームページなどで確認するとともに、試験中のマスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。
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