岡山・感染者の家族3人とも陰性 市発表、同行の長女や夫ら



 岡山市は23日、スペイン旅行から帰国後に新型コロナウイルスの感染が判明した60代女性=同市北区=の濃厚接触者とされる家族3人について、PCR検査で全員の陰性を確認したと発表した。

 陰性だったのは、女性と一緒に旅行した別居の40代長女=同市、同居の60代夫、別居の30代長男=岡山県早島町。いずれも症状は無かった。

 市によると、女性の容体は安定しているものの、経過観察のため23日に市内の病院に入院した。市が女性の行動歴を確認したところ、帰国後は主に自宅で過ごしており、現時点で3人以外の濃厚接触者は確認できないとしている。

 女性は9~15日に長女と2人でスペインを訪問。22日のPCR検査で陽性となり、岡山県内初の感染者と確認された。
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岡山市、感染者家族3人の検査準備 24日朝までに結果判明見込み


 スペイン旅行から帰国した60代女性=岡山市北区=が岡山県内初の新型コロナウイルス感染者と確認されたことを受け、同市は23日午前、濃厚接触者とされる家族3人のPCR検査に向けて準備するなど周辺への影響の確認を進めた。



 市が現時点で濃厚接触者としているのは、女性と一緒にスペインに渡航した別居の40代長女=同市=のほか、同居の60代夫、別居の30代長男=同県早島町。市保健所職員が3人に連絡を取り、帰国者・接触者外来の医療機関などでの検体採取を要請した。検体は県環境保健センターでPCR検査を行い、24日朝までに結果が判明する見込み。

 市によると、女性の状態は安定しているものの、経過観察のため23日中に市内の病院に入院する。今後、詳細な行動歴を聞き取り、他に濃厚接触者がいないかなどを調べる。

 県と市は23日午後、幹部による対策本部会議をそれぞれ開き、感染拡大防止策などについて協議する。

 女性は観光のため9~15日に長女と2人でスペインを訪れ、帰国後に発熱。22日にPCR検査で陽性と判定された。

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