岡山 ホームからの転落防止を…JR岡山駅ホームに可動柵 / GW一変…コロナ禍で消えた帰省ラッシュ


利用客の転落防止のため、JR岡山駅の新幹線で、可動式の柵が上り線にも設置され28日から運用が始まりました。

運用が始まったのは、大阪方面に向かう上りの23番線です。高さ1メートル35センチの柵が、約400メートルに渡り設置されました。列車の到着に合わせて必要なドアが開きます。
ゴールデンウィークに向け工事が進められていました。岡山駅ではすでに2019年12月、博多方面に向かう下りの22番線で、可動式の柵の運用が始まっていて、これで 上下線ともに運用が始まったことになります。
(JR西日本岡山支社 岡山機械区・小幡史明区長)
「新型コロナウイルスの関係でお客様のご利用は低調ではあります。でも安全性の向上の取り組みについてはしっかり取り組んでいきたいと思う」
JR西日本では、利用客が、1日10万人を超える新幹線の駅で、可動式の柵の設置を進めていて、岡山駅での設置は中国地方で初めてです。

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GW一変…コロナ禍で消えた帰省ラッシュ【岡山・岡山市】

ゴールデンウィークが29日から本格的に始まりました。例年だと帰省客で混雑するJR岡山駅も外出の自粛要請を受けて人はまばらでした。

JR岡山駅の新幹線ホームです。列車が到着しても降りる人はほとんどいません。4月24日から5月6日までの間、岡山駅を発着する列車の指定席の予約率は4%。東京発下り新幹線の29日午前の予約率も1割前後にとどまりました。
(帰省客は…)
「(大阪から高知に帰省)父親が入院してて、母親が1人なので、今しか帰省できないかなって」
「(父が亡くなり急遽帰省)移動もレンタカー、こういう状況なので(訪問する施設にも)1軒1軒確認して来た」
JRによりますとゴールデンウィーク中の混雑のピークは下りが5月2日、上りが6日の予想ですが、帰省客で混雑するいつもの光景は見られそうにありません。


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