伊原木知事、9月入学制「議論進めたい」 /岡山にとって一番の脅威は「GWの長距離移動だ」
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 全国知事会のWeb会議が開かれ、国への緊急提言案が議論されました。岡山県の伊原木知事は、学校の「9月入学制」の導入について議論を進めていく姿勢を示しました。

42の都道府県知事が参加した会議で伊原木知事は、全国に拡大されている緊急事態宣言について5月7日以降の継続を求めるなどした提言案に賛同しました。
そのうえで、岡山にとって一番の脅威は「GWの長距離移動だ」とし、国に県境を越えた移動の自粛を積極的に呼び掛けてほしいと訴えました。
また、学校の9月入学制の導入についても同時並行で議論を進めていく姿勢を示しました。


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全国知事会 ”9月入学制”に岡山・香川知事の反応は?【岡山・香川】

全国知事会が29日開かれました。この中で学校の9月入学制導入の検討について議論され、岡山県の伊原木知事は導入検討に賛同した一方、香川県の浜田知事は慎重な姿勢を示しました。

会議はウェブ形式で行われ、42の都道府県の知事が参加しました。会議では全国で休校の延長が相次ぐ中、休校が長期化する地域とそうでない地域の学力差が生じることなどから、学校の9月入学制導入の検討について話し合われました。
(岡山県・伊原木隆太知事)
「数十年に一度の災害は数十年に一度の改革をする大チャンスと考えている」  
一方、香川県の浜田知事は検討は必要とした上で、喫緊の課題である受験についての対策を提言に盛り込むよう求めました。
(香川県・浜田恵造知事)    
「受験の範囲を極端に言えば高校2年までにすることも考えるべきでは。まずそっちが現実的な対策」
会議では9月入学制導入の検討とともに緊急事態宣言の継続などについて国への緊急提言としてまとめることにしていて、まとまり次第、提出することにしています。

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