岡山 BMX長迫選手が母校訪問


 東京オリンピック自転車BMXの日本代表に選ばれた、笠岡市出身の長迫吉拓選手が3日、母校の小学校を訪れ、夢に挑むことの大切さを訴えました。

長迫選手は、笠岡市にある母校の大島小学校を訪れ、体育館に集まった児童およそ100人から拍手で出迎えを受けました。
長迫選手は、起伏の激しいコースで順位を競うBMXレースの国内の第一人者です。
おととしのアジア大会で、日本選手初となる金メダルを獲得し、先月、東京オリンピックの日本代表に内定しました。
雨のため、自転車の実演はできませんでしたが、長迫選手は講演の中で、本場のヨーロッパで競技を続けるために、みずからスポンサーを探したことを紹介し「夢を大きく持ち、たくさんの人に伝えて、実現するためにいろんなことに挑戦してほしい。ひとつの成功が次の自信につながる」と呼びかけました。
このあと児童を代表して6年生の山成柔斗さんが「長迫選手を間近で見られて興奮しています。僕にも夢があるので、それに向かって頑張りたいです」と挨拶しました。
そして全員で「長迫選手、頑張ってください」とエールを送っていました。
講演を聞いた4年生の女の子は「長迫選手はすごいと思った。私もバスケットボールの練習を頑張りたい」と話していました。