岡山県内22人が感染 1人死亡 / 河野大臣 NHK は デタラメ? (ワクチン接種計画?)/ ニュース放送 もマスク テレ東
岡山県内22人が感染 1人死亡
新型コロナウイルスは19日、県内で新たに22人の感染が発表されました。
1日の感染が30人を下回るのは、およそ半月ぶりです。
また1人の死亡も発表され、県内での死者は合わせて17人になりました。
新たに感染が確認されたのは岡山市で10人、倉敷市で7人、瀬戸内市で4人、浅口市で1人のあわせて22人です。
倉敷市では、市の職員の40代男性の感染が明らかになりました。
市によりますと、職場内で濃厚接触者は確認されていないということです。
また瀬戸内市では、県内43例目の感染者の集団=クラスターが発生した医療機関に入院する、高齢の男女3人の感染が新たに分かりました。
この医療機関での感染確認は、あわせて8人となりました。
感染者を年代別に見ますと、20代が3人、30代が1人、40代が4人、50代が2人、60代が2人、70代が2人、80代が6人、90代以上が2人でした。
1日の感染者が30人を下回るのは、今月3日以来16日ぶりです。
累計はのべ2124人となりました。
また、岡山市は患者1人が死亡したと発表しました。
県内での死者は、合わせて17人になりました。
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【新型コロナ】岡山県で新たに22人 1人死亡、県内感染2123人に
岡山県内で19日、22人の新型コロナウイルス感染が判明した。岡山市10人、倉敷市7人、瀬戸内市4人、浅口市1人。岡山市では感染で入院中の高齢者1人が亡くなり、県内の感染者の死亡は17人目。県内での感染確認は2123人となった。
高止まり続く岡山県の病床使用率
倉敷市は2人の感染経路が不明。クラスター(感染者集団)が起きた同市のはり・きゅうなどの施術所で新たに関係者1人の感染が分かり、一連の感染者は8人となった。
同市の40代男性職員の感染も判明。本庁舎に勤務しているが、不特定多数の人が立ち寄る部署ではなく、消毒を済ませて通常通り業務を続けている。
県によると、瀬戸内市の4人のうち3人は、クラスターが発生した同市内の医療機関の入院患者で、この医療機関での感染者は8人となった。同市の残る1人は感染経路が分かっていない。浅口市の1人は感染判明者の濃厚接触者。両市の5人のうち2人が中等症。
岡山市は4人が感染経路不明とした。
また、県は、新見市の高校で起きたクラスターの関連で新たに県外の生徒1人の陽性が確認されたことも発表。同高での感染確認は13人となった。
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1月19日岡山市の状況
患者総数 1047人
入院者数 51人
宿泊施設 62人
退院者数 914人
死亡 3人
PCR検査陽性者は10人です。まず30代男性、40代女性、40代女性の計3人は経路不明です。次に90代男性、80代女性、60代男性は1032人目に報告された方の濃厚接触者です。次に20代女性は1010人目の、50代女性は1026人目の、80代女性は1022人目の、80代女性は1043人目の濃厚接触者です。
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<新型コロナ>
厚労省が公表している都道府県別の陽性者数とPCR検査実施人数、陽性率(2020/1/15~2021/1/18)
鳥取県 177人 29,861件 0.6%
岡山県 2,102人 35,898件 5.9%
広島県 4,396人 107,4047件 4.1%
あらためて、岡山県の検査数の少なさが目立つよな
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参考
新型コロナ、10年後は普通の風邪 米大学研究チームが試算
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河野大臣 NHK は デタラメ?(ワクチン接種計画?)
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テレ東3番組の「マスク義務化」に反響 広報「スタジオの感染対策を強化することが必要」と意義強調
テレビ東京の報道3番組は、出演者がスタジオ内でトークをする際、マスクを着用することを決めた。
同局は「市中の感染が拡大する中、より一層、スタジオの感染対策を強化することが必要」との考えを示し、視聴者に理解を求めている。
■「様々なご意見があると思います」
J-CASTニュースが確認したところ、2021年1月19日までにこの方針を採用したのは「ワールドビジネスサテライト(WBS)」「Newsモーニングサテライト」「日経モーニングプラスFT」の3番組。
WBSの大江麻理子キャスターは、18日の放送にマスク姿で出演し、「今日からスタジオ内でトークをする場合には、お互いにマスクを着用することにしました」と報告した。
これまでもソーシャルディスタンスの確保や、スタッフにマスクとフェースシールドを着用させるなど感染対策を講じてきたが、緊急事態宣言の再発出を受け、「より一層、感染対策を強化することが必要だと考えての決断です」と説明した。
フィールドキャスターについては「他の出演者、スタッフからかなり離れた場所にいるため、マスクはしないで出演します」とする。
視聴者には「様々なご意見があると思いますので、よろしければ番組のSNSにご意見、ご感想をお寄せください」と意見を求めている。
モーニングサテライト、モーニングプラスでも、19日の放送やSNS上で同様の対応を発表し、「お聞き苦しい点もあるかと思いますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします」と理解を求めた。
モーニングサテライトでは、ゲストの別室出演時は「感染防止と出演者の話しやすさ、視聴者の皆さんの聞きやすさを考慮して」マスクを着用しない、モーニングプラスでは「(できるだけマスク着用をしないよう)別室、リモートで出演することを徹底する」と補足した。
■「他局とは一線を画している」
テレビ東京の対応に、SNS上では「素晴らしい」「フェースシールドやマウスシールドだけで番組収録を行う他局とは一線を画している」と評価する声が相次いだ。
タレントでエッセイストの小島慶子さんは「どの現場でもマスクを当たり前にしてほしいです。まだ一部にマスク姿に抵抗のある制作者もいるようですが、出演者の安全と視聴者への影響を考えたら、マスク着用を渋る理由がわかりません」などとツイートし、他の番組も倣うべきと指摘した。
同局広報局は19日、J-CASTニュースの取材に「テレビ東京グループのニュース番組では、これまでも、出演者同士、またスタッフとの間の距離を十分に取り、感染を防いできましたが、市中の感染が拡大する中、より一層、スタジオの感染対策を強化することが必要だと考えて、キャスター同士がトークをするような場面ではマスクを着用することに致しました」と答えた。
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