新型コロナウイルスは12日、県内で新たに21人の感染が発表されました。
1日の感染者の発表が20人以上となるのは6日連続です。
新たに感染が発表されたのは、岡山市で10人、倉敷市で4人、津山市と総社市でそれぞれ2人、備前市、美作市、勝央町でそれぞれ1人のあわせて21人です。
このうち10人は、これまでに感染が確認された人の同居家族など濃厚接触者で、21人全員が軽症か無症状だということです。
また県は、これまでに発表された人のうち1人が、県庁の本庁舎で勤務する職員だと明らかにしました。
職員は10日に発熱の症状があり、検査を受けたところ陽性と判明したということです。
県民と直接接触する業務にはついていないということです。
感染者を年代別にみますと、10歳未満と10代がそれぞれ1人、20代が6人、30代が4人、40代が2人、50代と60代がそれぞれ1人、70代が2人、90代以上が1人、非公表が2人です。
1日の感染者の発表が20人以上となったのは6日連続で、県内で確認された感染者は、のべ2974人になりました。
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岡山で21人感染 11人の感染経路不明 計2973人に 新型コロナ感染状況【岡山】
新型コロナウイルス感染状況です。岡山県で21人の感染が新たに分かりました。
岡山県では、岡山市で10人、倉敷市で4人、津山市と総社市でそれぞれ2人、備前市と美作市と勝央町で1人ずつの合わせて21人が感染しました。
21人全員が軽症、または無症状で、11人の感染経路が分かっていません。
岡山県内の感染者は、これで2973人になりました。
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【新型コロナ】岡山県11日が42人、12日が21人感染 県内2973人に、県内57例目のクラスター発生
岡山県内で11、12日、新たに計63人の新型コロナウイルス感染が確認された。11日が42人、12日が21人で、岡山市では県内57例目のクラスター(感染者集団)が発生。県内での感染確認は2973人となった。
2日間の感染者の内訳は岡山市25人、倉敷市14人、新見市11人、津山、総社市各3人、美作市2人、備前、浅口市、勝央、美咲町と県外在住者が各1人。新たなクラスターは岡山市内の企業で、11日に従業員9人の陽性が判明し、同社の感染確認は11人になった。また新見市の10人はクラスターが起きた同市内の会社の従業員で、一連の感染者は48人に上っている。
倉敷市の1人が重症、同市のもう1人が中等症で、そのほかは軽症か無症状。感染者のうち24人の感染経路が分かっていない。
また県は11日、これまでに感染者として公表済みの16人が英国由来の変異株に感染していたと発表。県内での変異株感染の確認は34人となった。
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新型コロナ 全国で2110人、東京306人 大阪603人/ 大阪「緊急事態宣言」も検討、月曜最多603人感染 /東京「まん延防止」で見回り、職員ら200人態勢
新型コロナ 全国で2110人、東京306人 大阪603人
新型コロナウイルスについて、12日、全国で発表された新たな感染者は、あわせて2110人に上りました。
12日、全国で発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は2110人でした。「まん延防止等重点措置」の適用が始まった東京では306人の感染が確認され、先週の月曜日と比較して57人増加しました。
大阪では603人の感染が発表され、月曜日の発表としては過去最多です。このほか「まん延防止措置」の対象となっている府県は、宮城は34人、兵庫は159人、京都は42人、沖縄は37人となっています。
また、12日から始まった高齢者へのワクチン接種について、政府は1日で接種を1139回行ったと発表しました。
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大阪「緊急事態宣言」も検討、月曜最多603人感染
大阪府の吉村知事は12日、感染拡大が収まらない場合、「緊急事態宣言」を要請せざるを得ないとの考えを示しました。
12日、月曜日としては過去最多となる603人の感染が確認された大阪府。すぐに使える重症病床の運用率は92.7%とひっ迫していて、吉村知事は「まん延防止等重点措置」の適用から2週間となる今月19日以降になっても感染拡大が収まらない場合、「緊急事態宣言」の発出を要請せざるを得ないとの考えを示し、休業要請の可能性にも言及しました。
「前回の緊急事態宣言よりも強い内容での緊急事態宣言をする必要がある。より強い措置内容とすれば、やはり休業要請することになると思う」(大阪府 吉村洋文知事)
吉村知事は病床を確保するため、重症患者を治療している医療機関に対し急ぎではない手術や入院を延期するよう要請したことも明らかにしました。
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東京「まん延防止」で見回り、職員ら200人態勢
まん延防止等重点措置が12日から適用された東京都では、都の職員らが飲食店の感染対策をチェックする“見回り活動”が始まりました。
東京都では12日から職員ら200人態勢で、飲食店などを見回り、感染対策が徹底されているか確認を始めました。チェックポイントは、手の消毒やマスク着用の徹底、席と席との間隔の確保など5つの分野・20項目にわたり、店側には「コロナ対策リーダー」を決めて客への声かけなども行うよう求めています。
見回りは、午後8時までの営業時間短縮要請を行う東京23区と6つの市の飲食店を中心に行われ、点検済みの店舗には「感染防止徹底点検済証」を交付するとしています。
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(飲食は4人以下で2時間まで▽アクリル板や換気設備のある店を利用▽会話時はマスク着用▽入退店時は手指消毒▽大声で話さない-といった行動を呼び掛けよう! )
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(飲食は4人以下で2時間まで▽アクリル板や換気設備のある店を利用▽会話時はマスク着用▽入退店時は手指消毒▽大声で話さない-といった行動を呼び掛けよう! )
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