岡山 大森岡山市長「感染拡大地域との往来延期を」対策本部会議で ( 判断、後手後手、岡山市(矛盾) 成人式?? 「変異株は、場所選ぶ??  関東、関西から大学生ら移動するのに?? (いってること 矛盾してる??)」 )



 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が続く中、岡山市は22日に対策本部会議を開き、大森市長は感染が拡大している地域との往来を延期するなど、改めて感染防止対策を徹底してほしいと呼びかけました。

会議では、今月に入って18日までに新型コロナウイルスへの感染が発表された224人のうち、およそ7割にあたる159人が、従来より感染力が強いとされる変異ウイルスに感染していたことが報告されました。
また今月18日までの5週間と、年末からの同じ期間の感染状況を比較したところ、10代から30代までの若年層の割合が急激に上昇していると報告されました。
こうした中、大森市長は来週から始まる大型連休中の過ごし方について、首都圏や関西圏など、感染が拡大している地域との往来の延期や自粛のほか、帰省や旅行についても慎重に検討するよう呼びかけました。
さらに来月16日に予定されている成人式については、各地で中止の発表が相次いでいて「厳しい状況にあると思う。26日の週にも開催するかどうか判断したい」と述べました。
そのうえで「どのように感染防止策をとるべきか、すでに多くの方が熟知されていると思う。特に若い世代の人はいま一度、対策を徹底してほしい」と話していました。


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大型連休期間中 JR岡山駅発着の新幹線・特急予約率は10%



 今月末からの大型連休の期間中、JR岡山駅を発着する新幹線と特急列車の指定席の予約率は、今月15日の時点で10%と、新型コロナウイルスの感染が拡大する前のおととしに比べて、大幅に減少しました。

JR西日本岡山支社は、大型連休を含む今月28日から来月5日までの岡山駅を発着する新幹線と特急列車の指定席の、予約状況をまとめました。
それによりますと、今月15日の時点での予約率は10%となっています。
これは、緊急事態宣言が発令されていた去年の同じ時期と比べると6ポイントの増加となっていますが、新型コロナウイルスの感染が拡大する前のおととしと比べると、48ポイントの大幅な減少となりました。
期間中のピークは、下りは新幹線・特急列車ともに来月1日、上りは新幹線が5日、特急列車が4日となっています。
路線別に予約率をみますと、山陽新幹線は9%、九州新幹線は20%、岡山と山陰を結ぶ特急「やくも」は8%などとなっています。
JR西日本岡山支社は「感染が急拡大している影響で、旅行や帰省が減っているのに加えて、早めに予約を取らずに、直前まで感染状況の様子をみる人が多い傾向があるのではないか」としています。


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高梁市は、(見回り)呼びかけを、、、

岡山 飲食店に対し新型コロナ感染予防徹底を呼びかけ【岡山・高梁市】( 岡山市も倉敷市もやった方がいいのでは、、、)


 高梁市は、多くの人が動くゴールデンウイークに向け、飲食店に対して新型コロナ感染予防の徹底を呼びかけました。

高梁市の近藤隆則市長が訪れたのは、岡山県飲食業生活衛生同業組合の会員の飲食店です。
ゴールデンウイーク向け新型コロナ感染予防を徹底するため、チェックシートで対策を確認するとともに、仕切りや換気扇などの設置に対する今年度の補助金について説明しました。
高梁市では、4月16日までに16人の感染が確認されています。
高梁市は、4月末までに約150の店を訪問し、感染予防の徹底と補助金の活用を呼びかけます。

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岡山 新型コロナ対策本部会議 感染対策の飲食店に補助金【岡山・岡山市】
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飲食店 感染対策 4種 補助
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 岡山市は対策本部会議を開き、飲食店への補助金について、4月22日、申請書の発送を始めたことが報告されました。

会議には大森市長らが出席し、年末年始は4割程度だった10代から30代の感染が、6割近くに増えていることなどが報告されました。
また、感染対策を講じた飲食店への最大5万円の補助金について、約7700店舗に申請書の発送を始めたことが確認されました。
来月の成人式については、来週、開催するかを判断する方針も示されました。

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〈新型コロナ〉岡山市が飲食店などの感染対策を「緊急支援」 上限5万円まで全額負担、4月26日から実施



新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、岡山市が飲食店などの感染対策を緊急支援することになりました。




岡山市が飲食店などの感染対策を「緊急支援」

 22日、岡山市の職員が補助金事業のパンフレットや申請書の発送準備を始めました。

 岡山市が4月26日から実施する「飲食店感染防止強化補助金」は、アクリル板やCO2濃度測定器など、感染対策用品の購入費用を上限5万円まで全額負担するものです。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「相当感染拡大防止対策講じてはいただいてるが、アクリル板がまだないところもあるので(他の地域では)緊急事態宣言の議論も出ている。岡山市も何とか抑えたい」

 補助金の受け付け期間は4月26日から7月12日までです。


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岡山 「まだまた警戒感が薄い」と指摘 感染力の強い変異ウイルス 注意点を専門家に聞く( 「例えば飲食店でのアクリル板の設置率は明らかに大阪に比べると岡山は少ないように見受けられる。」)


 感染力が強いとされる変異ウイルスの感染者が全国的に増えています。岡山県の最新の調査では、4月7日までの感染者の約半数が変異ウイルスに感染したとみられています。注意点など専門家に話を聞きました。

(関西福祉大学 勝田吉彰教授)
「変異株というのは体の中に入らなければ同じ。私たちの体に入ってしまったらより取りつきやすくなると思って下さい。」

こう話すのは、感染症対策に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授です。感染力の強い変異ウイルスに対しても、基本的な対策の徹底が有効だといいます。

(関西福祉大学 勝田吉彰教授)
「やることは同じ。手洗い・咳エチケット・ソーシャルディスタンスに3密回避。体に入れないのが1番大事なポイント。」

県の調査によりますと、7日までの1週間に感染が確認された111人のうち、約半数にあたる50人が変異ウイルスに感染したとみられています。

(岡山県 伊原木知事)
「もらってくる先の関西圏での変異株の割合が非常に高い。変異株の割合が落ちるとは考えにくい。」

変異ウイルスが近県で急拡大している一方で、岡山県内ではまだまた警戒感が薄いと勝田教授は指摘します。

(関西福祉大学 勝田吉彰教授)
「例えば飲食店でのアクリル板の設置率は明らかに大阪に比べると岡山は少ないように見受けられる。」

県民1人ひとりの意識に加え、事業者の対策の徹底と行政のフォローが欠かせないと話します。

(関西福祉大学 勝田吉彰教授)
「大きな声で話をする人に注意をしてほしい。注意をするという行為に対して行政がしっかりとバックアップしてほしい。岡山の人に意識を関西の人並の意識に引き上げてもらうことが重要。」

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