緊急 岡山県のコロナ病床使用率84.5%、重症者用76.7% (ついに全国ワーストに)いずれも過去最高 70床増床へ
 岡山 ワースト
岡山緊急事態宣言


 新型コロナウイルスの感染急拡大で緊急事態宣言が発令されている岡山県は20日、12〜18日の直近1週間の病床使用率が速報値で84.5%、うち重症者用が76.7%とそれぞれ過去最高値を更新したと発表した。これを受け、病床を70床増やして計482床とし、県精神科医療センター(岡山市北区)に一時療養待機所(5床)を今月下旬に設けるという。

 県によると病床使用率の84.5%は全国でワーストクラス。増床の70床のうち重症用は12床増やし、55床とした。増床について、県は「幅広い年齢層で、重症化しやすい変異株の特性を踏まえた」と説明する。


 一方、一時療養待機所は宿泊療養者施設や自宅に療養中で、酸素吸入などの緊急措置が必要な感染者を受け入れる。医師や看護師たち5、6人体制で、酸素濃縮装置や生体情報モニターなどの設備を置く。午後5時〜午前10時に対応する。

 県内では療養中に血中酸素濃度が下がり、息苦しさを訴えて救急搬送される事例が増えている。

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ついに全国ワーストに…岡山県の重症者用病床使用率76.7% 危機的状況に

新型コロナウイルスの感染拡大が続く岡山県の重症者用の病床使用率が、18日時点で76.7%に達し、全国で最も高くなったことが分かりました。

19日開かれた岡山県の対策本部会議で、18日時点の医療の提供体制などが示されました。

それによりますと、県内の病床使用率は84.5%、重症者用は76.7%でした。

国が発表しているデータと照らし合わせると、病床使用率は福岡県に次いで全国2番目、重症者用は、全国で最も高くなっています。

こうした危機的な状況から、県は、緊急的な入院は必要ないものの、重症化リスクが高い患者を一時的に受け入れる待機施設を、5月下旬に開設することを明らかにしました。

岡山市北区の県精神科医療センターの敷地内に設置し、医師や看護師が常駐して酸素の投与などを行います。

(岡山県 伊原木隆太知事)

「大阪・兵庫で見たような1日に数十人が亡くなる…。若い方、基礎疾患がない人が亡くなってもおかしくない。とにかく厳しい状況」


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5メートル離れても感染 エアロゾルに警戒 (「変異株は、マスクあり 5メートル で感染 ( マスク あり 換気あり)」)
5メートル離れても感染 エアロゾル 00
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   変異株「N501Y」の感染が広がる中懸念されるのが飛沫感染よりも感染リスクが広範囲に及ぶ「エアロゾル感染」。専門家は県内でもこれまでに5m離れていても集団感染が確認された事例があるとして、マスクや手洗いなどのほか、換気の徹底を強く呼び掛けている。
山形市保健所の加藤所長は18日、山形市内でこれまでに発生したクラスターを例に出し、「従来株よりも変異株のほうがエアロゾル感染しやすいといわれている。部屋の中で2m、離れていれば飛沫感染だけだと大丈夫だが、エアロゾル感染では部屋の遠くのほうまで空気中を漂ってウイルスを含んだ微粒子がいく」と説明した。
これまで、従来型のウイルスでは「飛沫感染」への対策を中心に呼び掛けられていた。さらに、変異株の感染拡大とともに加藤所長が強調したのは、小さな粒子が空気中に漂い、広範囲に感染リスクがある「エアロゾル感染」。飛沫感染は人との距離を2m以上取り、アクリル板やビニールシートなどで感染対策が十分に可能だが、エアロゾル感染の場合、飛沫よりも小さな粒子が空気中を漂うため、5m離れていても感染した事例があるという。
加藤所長は「会社のオフィスや飲食店でもあるエアロゾル感染を防ぐ唯一の方法はしっかりとした換気」と話し、換気の徹底を強調する。
厚生労働省も全国の事例として、換気不足が原因で病院内でクラスターが発生した可能性を指摘した。その上で、4月、47都道府県などに対し、医療機関で十分に換気ができているか確認するよう通知した。厚生労働省は30分に1回以上、数分間にわたって窓を全開にし、室内の空気がすべて入れ替えるよう呼び掛けている。
加藤所長は「これからは寒くないので窓をあけっぱなしにすることもできる。換気についてもこれまで以上に徹底してほしい」と話す
。また、マスクをしていも感染した事例があるとして、予防効果の高い不織布製の着用を呼び掛けている。
 
知識のアップデート
5メートル離れても感染 エアロゾル02
5メートル離れても感染 エアロゾル

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参考

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