岡山 江田五月氏との別れを惜しむ 岡山で葬儀 立民・枝野代表ら参列


 28日に80歳で死去した元参院議長の江田五月氏の葬儀が31日、岡山市内で営まれた。近親者ら約200人が参列。立憲民主党の枝野幸男代表や盟友の菅直人元首相ら政界関係者も駆け付け、別れを惜しんだ。

 関係者によると、同党からは福山哲郎幹事長や岡山県連の難波奨二代表らも訪れ、焼香した。葬儀は家族葬として執り行い、後日お別れの会を開く予定。

 式後、枝野代表が報道陣の取材に応じ「温和で穏やかだが、話の中身はカミソリのように鋭く、学ぶところの多い先輩だった」としのび、ハンセン病療養所入所者らの人権回復に尽力した功績を挙げ「困っている方に寄り添う姿勢を引き継いでいきたい」と述べた。

 江田氏は1977年の参院選全国区で初当選。社会民主連合代表だった93年に非自民連立の細川護熙内閣で科学技術庁長官として初入閣した。民主党時代の2007年から参院議長を務め、菅内閣の法相と環境相を歴任した。

/////


江田五月元参議院議長の葬儀営まれる


 今月(7月)亡くなった江田五月・元参議院議長の葬儀が、31日、岡山市内で営まれ、立憲民主党の枝野代表をはじめ、ゆかりの深い国会議員らが弔問に訪れました。

江田氏は岡山市出身で、衆参両院で国会議員を務め、参議院議長のほか当時の民主党政権で法務大臣や環境大臣を歴任しましたが、今月(7月)28日、肺炎のため岡山市内の病院で80歳で亡くなりました。
江田氏の葬儀は、31日、岡山市内の葬儀場で家族や近親者で営まれ、立憲民主党の枝野代表ら、ゆかりの深い国会議員らが弔問に訪れました。

葬儀の後、報道各社の取材に応じた枝野代表は、「党派を超えて信頼され、日本の政界全体の重鎮として重きをなした方だった。ハンセン病や東ティモール問題といった人権や平和の問題にも、世の中が注目していない段階で取り組んでこられた。目に付きにくい課題を見つけて困っている人に寄り添う江田さんの姿勢を引き継いでいきたい」と話していました。
関係者によりますと、時期は未定ですが、後日、「しのぶ会」を開く予定だということです。
/////