岡山 登校中の女子高生、顔を突然殴られる事件相次ぐ…「自転車男」の無差別襲撃か


 岡山市内で、8月末と9月上旬に登校中の女子高校生が面識のない男に殴られてけがをする事件が相次いで発生した。岡山県警岡山西署が同一犯の可能性があるとみて、傷害事件として捜査を進めている。

 同署によると、8月31日朝、同市北区西長瀬の横断歩道で信号待ちをしていた高校生に男が後ろから近づき、突然顔を殴りつけた。高校生は鼻の骨を折る重傷を負い、男は自転車で逃走した。また、今月15日にも、同区西古松西町で、信号待ちをしていた別の生徒が顔を殴られ、軽傷を負った。

 男は50〜60歳代くらいで、身長は1メートル65〜1メートル75。15日は上下紺色のかっぱ姿でフードをかぶり、マスクを着けていた。銀色の自転車に乗っていたという。

 同署は「無差別に襲った可能性がある」として、防犯カメラの映像を調べるなどして男の行方を追うとともに、周辺のパトロールを強化している。