岡山市・うらじゃ代替イベント 詳細決まる 600人集結 観客参加の総踊りも



 「おかやま桃太郎まつり」運営委員会(岡山県、岡山市などで構成)は27日、新型コロナウイルスの影響で中止した夏のおかやま桃太郎まつりの演舞行事「うらじゃ」の代替イベント(11月21日)の詳細を発表した。県内から16踊り連の約600人が集結し、多彩なパフォーマンスを繰り広げる。人数限定ながら観客も入れる。



 イベントは「うらじゃのソコヂカラ」と銘打ち、旧内山下小(北区丸の内)のグラウンドに演舞ステージを特設。各踊り連が5分の持ち時間で、そろいの衣装を身に着け、力のこもった演舞を披露する。午前11時45分からと、午後2時半からの2部制で行い、各部の最後は参加連が一斉に演舞する総踊りを20分間繰り広げる。客席から観客にも参加してもらう。

 うらじゃが2年連続で中止となったことから、踊り連の中には解散した団体も出ているという。運営委は来年に向けてうらじゃの灯を守ろうと、昨年に続いて代替イベントを企画。昨年は無観客だったが、今回は約400人の客席を設置する。当日の模様は、動画投稿サイト・ユーチューブでもライブ中継し、後日の配信もある。

 運営委事務局の市観光振興課は「各踊り連には、思いを出し切るような演舞をしてほしい」としている。

 客席のうち約200人分は予約制で、28日から11月11日まで「うらじゃ」公式ホームページやファクス(086―226―0899)で受け付ける(先着順)。残る約200席は当日先着順で受け付ける。問い合わせは同課(086―803―1332)。