新型コロナ感染、国内で新たに121人確認 前週から46人増 /オミクロン株 専門家「国内の市中感染 否定できない」  /「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性
全国感染推移1201
オミクロン株 拡大1202
日本の感染例
デルタ株 とオミクロン株 比較

新型コロナ感染、国内で新たに121人確認 前週から46人増



 新型コロナウイルスの国内感染者は1日午後8時現在、新たに121人が確認された。前週の同じ曜日(11月24日)に比べて46人増えた。死者は1人だった。
 東京都は21人を確認。1日までの1週間平均の感染者数は17・3人で、前週比で121・0%だった。大阪府は13人だった。

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オミクロン株 専門家「国内の市中感染 否定できない」


 新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」について、厚労省に助言する専門家組織は、今後、国内で市中感染の可能性が否定できないと指摘しました。

 きのう行われた専門家会合の後の会見で脇田座長は、今後、国内でも「オミクロン株」が見つかる可能性について触れ、市中でも感染が見つかる可能性が否定できないとして、早急に検査体制を強化していく必要性を指摘しました。

 国立感染症研究所では現在、「オミクロン株」をより短時間で検出できるPCR検査の開発に取り組んでいて、検査の体制が確立されるまでは「ゲノム解析などで出来るかぎりの数の分析を行うべき」だとしています。


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「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性




松野官房長官は午後の記者会見で、南米ペルーに滞在歴のある20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。
日本国内で「オミクロン株」の感染者が確認されたのは2例目です。

この中で松野官房長官は、「ペルーに滞在歴のある20代の男性が入国時の検査で陽性が確認され、現在医療機関で隔離を実施している」と述べ、ペルーに滞在歴があり、11月27日に成田空港に到着した20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。

そして、みずからをトップに立ち上げた関係省庁の幹部らでつくる「タスクフォース」で対応を協議するとしたうえで、「引き続き、強い危機感を持って状況把握に努めるとともに、各国の感染状況を踏まえて機動的かつスピード感を持って必要な判断を行っていく」と強調しました。

また、感染者と同行していた人や飛行機の機内で近くの席に乗っていた人は、すでに把握しているとした一方、男性の国籍については、「感染拡大防止に資する情報に限って公表することとしている」と述べ、明らかにしませんでした。
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