岡山県 新型コロナ263人感染確認 減少傾向続く/ 岡山(税金のムダ?責任は?) モデルナ製ワクチン11万回分以上廃棄へ 3回目用
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ワクチン 大量廃棄? か有効期限延長? 00
岡山 モデルナ製ワクチン11万回分以上廃棄へ_1
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岡山県 新型コロナ263人感染確認 減少傾向続く

 新型コロナウイルスは30日、県内で263人の感染が発表されました。
前の週の月曜日より90人以上少なく、減少傾向が続いています。

新たに感染が発表されたのは、岡山市で77人、倉敷市で62人、津山市で36人、瀬戸内市で15人、総社市で12人、玉野市で10人、笠岡市と和気町でそれぞれ7人、浅口市で6人、早島町と鏡野町でそれぞれ5人、井原市と赤磐市、里庄町、奈義町でそれぞれ3人、新見市と美作市、美咲町でそれぞれ2人、備前市と真庭市、矢掛町でそれぞれ1人の、あわせて263人です。
このうち岡山市と津山市で、それぞれ1人が中等症となっています。
新たなクラスターは、岡山市と倉敷市の学校であわせて2件発生しました。
年代別でみますと、10歳未満が69人で最も多く、次いで30代が44人、40代が37人、10代が35人、20代が28人、50代が17人、60代が13人、70代が10人、80代が6人、90代以上が4人となっています。
前の週の月曜日と比べると91人少なく、減少傾向が続いています。
県内での感染確認は、のべ9万7758人になりました。

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2つの学校でクラスター 岡山県で263人感染【岡山】


5月30日の新型コロナウイルスの感染状況です。

岡山県は、新たに263人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

2つの学校でクラスターが発生しています。

県内の内訳
岡山市77人、倉敷市62人、津山市36人、瀬戸内市15人、総社市12人、玉野市10人、笠岡市7人、和気町7人、浅口市6人、早島町5人、鏡野町5人、井原市3人、赤磐市3人、里庄町3人、奈義町3人、新見市2人、美作市2人、美咲町2人、備前市1人、真庭市1人、矢掛町1人 

年代別
10歳未満…69人、10代…35人、20代…28人、30代…44人、40代…37人、50代…17人、60代…13人、70代…10人、80代…6人、90代以上…4人 

新たに確認されたクラスター(計2件)
岡山市…中学校7人、倉敷市…学校10人


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岡山(税金のムダ?責任は?) モデルナ製ワクチン11万回分以上廃棄へ 3回目用、岡山県と県内27市町村
ワクチン 大量廃棄? か有効期限延長? 00



  新型コロナウイルスワクチン接種の3回目用に配備され、使われないまま廃棄される事態が全国各地で続く米モデルナ製について、岡山県と県内27市町村では少なくとも計11万回分以上が廃棄される見通しとなったことが30日、山陽新聞社の調査で判明した。米ファイザー製に比べて接種希望者が少なく、使用期限が短いこともあって使い切れなかったという。県内のモデルナは今月下旬に相次いで期限を迎えていた。

 27、30日の両日、県と各自治体の担当者に電話などで聞き取った。結果によると、期限切れは「集計できていない」とした津山、玉野、浅口市を除き、県と15市町村で計約11万1400回分に上った。内訳は岡山市5万520回分▽倉敷市3万3855回分▽県1万6275回分▽備前市3450回分―など。

 井原市、和気町など9市町は「なし」と回答した。

 余った要因として各自治体が挙げたのが、接種希望者の伸び悩み。同じく3回目接種に用いられたファイザーに比べ、モデルナは発熱などの副反応が出やすいとの報告があり「ファイザーに需要が偏った」(倉敷市)という。

 使用期限もファイザーの12カ月間に対し、モデルナは9カ月間と短いことがネックに。県の担当者は「国から届いた時点で使用できる期間が残り2カ月ということもあった」と明かす。

 このほか、1バイアル(瓶)から想定より多い回数を確保できたため、余剰が生じたとする自治体担当者もいた。

 首相官邸の集計によると、県内の3回目ワクチン全体の接種率(29日時点)は57・13%で、全国平均(58・53%)を下回る。高齢者らを対象にした4回目接種もスタートした中、県ワクチン対策室は「需要と供給のバランスを見ながらワクチンを発注するとともに、市町村と連携してなるべく廃棄を出さないよう努めたい」としている。
岡山 モデルナ製ワクチン11万回分以上廃棄へ_1

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新型コロナウイルス 全国で1万2207人感染 東京では約4か月半ぶりに2000人を下回る/「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のワクチン承認へ 厚労省/ 試験的な団体旅行で訪日の観光客 コロナに感染 ツアーは中止
全国感染者0530

新型コロナウイルス 全国で1万2207人感染 東京では約4か月半ぶりに2000人を下回る




新型コロナウイルスについて全国で30日、新たに1万2207人の感染が発表されました。

東京都が30日、発表した新たな感染者は1344人でした。

5月23日から681人減り、17日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。新規感染者数が2000人を下回るのは今年1月以来、およそ4か月半ぶりです。

都道府県別の数字です。全国ではあわせて1万2207人で、5月23日と比べ6300人少なくなりました。

すべての都道府県で前の週の同じ曜日を下回り、全国的に減少傾向が続いています。

全国で入院している感染者のうち重症者は90人。新たな死者は24人発表されています。


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東京 コロナ 3人死亡 1344人感染確認 前週月曜より約700人減


東京都内の30日の感染確認は、1週間前の月曜日よりおよそ700人少ない1344人で、前の週の同じ曜日を17日連続で下回りました。

また、都は、感染が確認された3人が死亡したことを発表しました。

東京都は30日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1344人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の月曜日よりおよそ700人減りました。

前の週の同じ曜日を下回るのは17日連続です。

一日の感染確認が2000人を下回るのはことし1月11日以来です。

30日までの7日間平均は2758.3人で、前の週の78.6%でした。

30日に確認された1344人を年代別に見ると、30代が最も多く、全体の19.6%にあたる264人でした。

65歳以上の高齢者は109人で、全体の8.1%です。

感染経路が分かっている467人のうち最も多いのは「家庭内」で、71.9%にあたる336人でした。

また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は4人で、29日より1人増えました。

一方、都は、感染が確認された70代と80代の男性あわせて3人が死亡したことを発表しました。



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「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のワクチン承認へ 厚労省



 アメリカの製薬大手「ジョンソン・エンド・ジョンソン」の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は、18歳以上への使用を承認する方針を決めました。
承認されれば国内で5種類目のワクチンとなりますが、無料で受けられる公的接種の対象とはしない方針です。

厚生労働省は30日、専門家部会を開いて「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のグループ企業「ヤンセンファーマ」が開発したワクチンを承認する方針を決めました。

対象は18歳以上で、承認されれば、国内の新型コロナウイルスワクチンでは5種類目です。

接種回数は基本的に1回で、2か月空けて追加の接種を行うこともできます。

海外で行われた臨床試験では、中等度以上の発症を防ぐ効果が、1回目の接種で66.9%、2回目では75.2%だったとしています。

一方、すでに承認されているほかのワクチンで、現時点で必要な量は確保できていることから、当面は無料で受けられる公的接種の対象とはしない方針です。

国からは供給しないため、医療機関や自治体が使用するには、独自に購入する必要があります。

アメリカでは、このワクチンについて、まれに血栓症が報告されていて、ほかのワクチンを入手できない場合などに使用が限られています。

アストラゼネカと同じ「ウイルスベクターワクチン」
これまで国内で承認を受けた新型コロナウイルスのワクチンには3つのタイプがあります。

このうち、ファイザーとモデルナは遺伝物質の「mRNA」を使っていて、「mRNAワクチン」と呼ばれています。

また、ノババックスのワクチンは「組換えタンパクワクチン」と呼ばれ、ウイルスのたんぱく質を人工的に作り出し、ワクチンとして接種します。

そして、アストラゼネカのワクチンは「ウイルスベクターワクチン」と呼ばれるタイプで、人体に無害なウイルスを使って遺伝物質を運びます。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは、このうちアストラゼネカと同じ「ウイルスベクターワクチン」です。

ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンについて「メリットとしては、1回の接種で済むという特徴がある。一方で、ウイルスベクターワクチンは、まれに血栓症を引き起こす可能性が指摘されたことから、あまり広く使われてこなかった。高い有効性を示しつつ副反応への懸念を軽減することが課題ではないか」と指摘しました。

そのうえで「新型コロナウイルスに対して、さまざまな仕組みのワクチンが次々と開発されることは、選択肢を増やすことにつながる。コロナだけでなく次の新興感染症への備えという意味でも、多くのワクチンが実用化されることには意味があると考えている」と話していました。

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試験的な団体旅行で訪日の観光客 コロナに感染 ツアーは中止 (なぜ?感染したかの可能性は?)
試験的な団体旅行で訪日の観光客 コロナに感染


 外国人観光客の受け入れ再開を前に実施している試験的な団体旅行で、タイから大分県を訪れている客の1人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。観光庁によりますと、この客を含むグループのツアーを中止しましたが、来月10日からの受け入れ再開の方針に変わりはないとしています。


新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、観光庁の試験的な団体旅行で今月27日にタイから訪れ、大分県内に滞在していた客の1人です。

観光庁によりますとこのツアー客は30日、のどの痛みを訴え、医療機関で抗原検査を受けた結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。

この客は合わせて4人のグループで参加していましたが、観光庁はこのグループのツアーを中止しました。

感染した客の症状は軽く、宿泊療養用のホテルに入ったほか、同行していたほかの3人の客は濃厚接触者に当たるとして、別のホテルで待機しています。

来月10日から添乗員付きのツアー客に限って外国観光客の受け入れを再開する方針に変わりはなく、今回は一連の対応をツアーの添乗員が行ったということで、観光庁は感染の疑いが出る場合に備え旅行会社向けのガイドラインを作成したいとしています。

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【国内感染】新型コロナ 24人死亡 1万2207人感染(30日18:15)



 30日はこれまでに全国で1万2207人の感染が発表されています。

また、埼玉県で5人、東京都で3人、北海道で2人、岐阜県で2人、福岡県で2人、三重県で1人、兵庫県で1人、大阪府で1人、宮城県で1人、広島県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、沖縄県で1人、熊本県で1人の合わせて24人の死亡の発表がありました。

国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め883万1816人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて883万2528人となっています。

亡くなった人は国内で感染が確認された人が3万584人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて3万597人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

( )内は30日の新たな感染者数です。

▽東京都は153万8037人(1344)
▽大阪府は97万1507人(548)
▽神奈川県は75万2806人(903)
▽埼玉県は54万9775人(700)
▽愛知県は54万700人(535)
▽千葉県は44万9027人(423)
▽福岡県は42万4125人(799)
▽兵庫県は42万3719人(373)
▽北海道は35万7866人(894)
▽沖縄県は21万3780人(466)
▽京都府は20万3032人(220)
▽静岡県は16万9634人(244)
▽茨城県は15万8567人(273)
▽広島県は15万6665人(416)
▽岐阜県は9万9371人(248)
▽熊本県は9万7801人(233)
▽岡山県は9万7758人(263)
▽群馬県は9万4120人(99)
▽奈良県は9万956人(128)
▽栃木県は9万739人(84)
▽滋賀県は9万460人(128)
▽宮城県は8万6566人(148)
▽鹿児島県は8万2302人(219)
▽三重県は8万1886人(137)
▽長野県は7万3148人(115)
▽新潟県は7万1660人(181)
▽福島県は6万3299人(93)
▽長崎県は5万8241人(112)
▽青森県は5万7591人(101)
▽石川県は5万5607人(217)
▽大分県は5万3782人(143)
▽宮崎県は5万2505人(130)
▽佐賀県は5万2198人(130)
▽香川県は4万7949人(63)
▽山口県は4万4427人(139)
▽和歌山県は4万2015人(48)
▽愛媛県は3万9352人(98)
▽富山県は3万7187人(46)
▽福井県は3万5147人(196)
▽岩手県は3万4581人(103)
▽山梨県は3万2480人(65)
▽秋田県は3万300人(49)
▽山形県は2万8377人(47)
▽高知県は2万7455人(43)
▽徳島県は2万2067人(38)
▽島根県は1万6849人(25)
▽鳥取県は1万5056人(59)です。

このほか
▽空港などの検疫での感染確認は19171人(141)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、30日時点で90人(+2)となっています。

一方、症状が改善して退院した人などは30日時点で
▽国内で感染が確認された人が849万6184人
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて849万6843人となっています。

また、今月26日に行われた自主検査を除くPCR検査などの数は、速報値で6万3633件でした。

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが、過去の原稿はさかのぼって修正しないため、累計数などで差が出ることがあります。

・在日米軍の感染者は含めていません。

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