やったー❗️ワールドカップ 日本がスペインに逆転勝利 決勝T進出決定


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ワールドカップ 日本がスペインに逆転勝利 決勝T進出決定
サッカーワールドカップカタール大会、グループEの日本は、1次リーグの第3戦でスペインと対戦し2対1で勝って1次リーグ2勝1敗とし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。

日本は決勝トーナメントの1回戦でグループFの2位のクロアチアと対戦します。試合開始は日本時間今月6日午前0時の予定です。

《試合結果》日本2-1スペイン コスタリカ2-4ドイツ

《グループE 最終結果》          
順位     試合|勝ち点|得失|総得点 
1 日 本  |3| 6 |+1| 4  
2 スペイン |3| 4 |+6| 9  
-------------------  
3 ドイツ  |3| 4 |+1| 6  
4 コスタリカ|3| 3 |-8| 3

※2位までが決勝トーナメント進出
日本は、第2戦から先発メンバーを5人入れ替え、スペイン1部リーグでプレーするミッドフィルダーの久保建英選手やワールドカップ初出場となるディフェンダーの谷口彰悟選手などを起用しました。

日本は、序盤から細かなパスでつなぐスペインに押し込まれ、前半11分、クロスボールをアルバロ・モラタ選手に頭で合わされ先制されました。その後もボールの保持率でおよそ8割を握られる苦しい展開となり、日本は、決定的なチャンスをつくれないまま0対1とリードされて前半を終えました。

後半、積極的なプレスで相手ゴールに迫った日本は、3分に後半から入った堂安律選手がペナルティーエリアの外から左足を振り抜いて鮮やかなミドルシュートを決め同点に追いつきました。
さらに6分には同じく後半から入った三笘薫選手のゴールラインぎりぎりからの折り返しに田中碧選手が右足であわせてゴールに押し込み、VARによるビデオ判定でも覆らず日本が勝ち越しました。
その後は、ゴールキーパーの権田修一選手の好セーブなど粘り強いディフェンスでスペインの反撃を許さず2対1で勝ちました。

日本は初戦のドイツ戦に続き、世界7位の強豪のスペインを破って1次リーグ2勝1敗とし、2大会連続の決勝トーナメント進出です。

【観衆】4万4851人
【得点】スペイン:前半11分 モラタ
    日 本 :後半3分 堂安 
        後半6分 田中碧
【シュート数】日本:6本 スペイン:14本
【ボール保持率】日本:17%スペイン:74%
【パス数】日本:238 スペイン:1059
【警告】日本:3(板倉・谷口・吉田)スペイン:0
※累積2枚目の板倉はクロアチア戦出場停止

次戦は日本時間今月6日午前0時キックオフ

スペインに勝った日本は勝ち点を6としグループEの1位となりました。この結果、決勝トーナメントの1回戦はグループFの2位のクロアチアと対戦します。

次戦の相手 クロアチアとは

クロアチアは前回のロシア大会で準優勝した強豪です。FIFA=国際サッカー連盟の最優秀選手にも選ばれたことがあるルカ・モドリッチ選手が攻守にわたってチームを引っ張ります。
今大会は、世界ランキング2位で優勝候補のベルギーなどと同じグループFに入り、1次リーグ初戦のモロッコ戦は0対0で引き分けました。第2戦のカナダ戦では、アンドレイ・クラマリッチ選手の2ゴールの活躍などで4対1と快勝しました。

そして第3戦のベルギー戦では終盤、相手の反撃を受けながら得点を許さず0対0の引き分けに持ち込み、1勝2引き分けのグループ2位で決勝トーナメント進出を決めました。

日本とはこれまで国際大会で3回対戦し、1勝1敗1引き分けの成績で、ワールドカップでは2006年ドイツ大会の1次リーグで対戦し0対0の引き分け、1998年のフランス大会では同じく1次リーグで日本が0対1で敗れています。

《選手・監督談話》

森保監督 ”自分たちはできるということを信じ戦ってくれた”

「ハードに粘り強く自信を持って戦ってくれた。試合を通して苦しい戦いだったが必ず自分たちはできるということを信じ続けてチーム一丸となって最後まで戦ってくれたのがよかった」と話しました。

同点ゴールの堂安律「あそこは俺のコース」

「あそこは俺のコースなので絶対にシュートを打ってやると決めていた。思いきり打つことができた」と振り返りました。そのうえで「まだ歴史を塗り替えたわけではないが、大きな壁を塗り替えたと思う。この勝利で1戦目が奇跡ではなく、必然で勝ったと国民に思ってもらえると思う。ベスト16の壁を乗り越えたい」と目標とするベストエイト進出に挑む決勝トーナメントに向け意気込みを話していました。

吉田麻也“ドイツ戦の経験から0対1だったらいけると”

キャプテンの吉田麻也選手は「ディフェンスの時間が長かったが、最初に点を取られてからもドイツの試合の経験から0対1からだったらいけると思った」と振り返りました。そのうえで決勝トーナメントへ向けて「次の相手もタフだが、自分たちの目標はベストエイトで、まだ見ぬ景色に行くことなのでここで満足せずにもう一回勝ちたい」と意気込みました。

伊東純也 “後半は前からいこうと それがはまった”

「本当に勝つしかないと思ってたので、勝って次につなげてよかった。後半は前からいこうということでそれがうまくはまって2点入れることができた。個人としてはチームのために走って、失点しないという思いだった。次また勝たなければいけないので次に向けていい準備をしたい」と話しました。

後半の途中から出場 浅野拓磨「前半の我慢が生きた」

「絶対勝たないといけない試合だったので、勝って次に進めることがうれしい。後半は逆転しかないと前から行って、それがはまった。前半の我慢が生きた」と冷静に振り返りました。そのうえで「試合に入るときはチームのために走らないといけないということと、絶対失点しないことを考えていた。次に向けていい準備をしたい」と話していました。

勝ち越しの決勝ゴール 田中碧「この次が歴史動かす瞬間」

「難しいゲームになるのは分かっていたが自分たちを信じていたし、そのおかげで勝ったと思う。前半に失点してしまったのは少し想定外だったがドイツ戦と同じように逆転できてチームとしてすごくポジティブだと思う」と試合を振り返りました。自身のゴールについては「堂安選手が同点のゴールを決めてから少し流れもよくなっていた。三笘選手がラインを割らずにボールをうまく残してくれたのであとは触るだけだったが、最後まで信じてよかった」と話していました。そのうえで決勝トーナメントに向けて「きついグループだったが、ここまで来るのは最低条件だと思うので、この次が歴史を動かす瞬間だし、そこにむけてできればいいと思う」と意気込んでいました。

決勝ゴールアシスト 三笘薫「強豪からの2勝は大きい」

「予想どおりの展開だったし自分たちのプランで進めていたので前半の0対1は全然オーケーだと思って後半が勝負だと準備していた。これまで日本が出場したワールドカップの中でも強豪から2勝したことは大きいことだと思う」と振り返りました。また、クロアチアと対戦する決勝トーナメントにむけては「きょうのように相手にスペースがあるときには自分でボールを運んでアシストやチャンスメークができると思う。もうひとつ勝つか、勝たないかで大きく変わってくると思うのでまたしっかりと全員でひとつになって勝ちたい」と意欲をみせました。

3回目の決勝T進出 長友佑都「みんながブラボー」

「チームメート、監督、スタッフ、みんながブラボーです。スタジアムや日本のテレビの前で応援してくれたサポーターもみんなブラボーです。感謝したいです」と興奮した様子で話していました。そして試合について「コスタリカ戦に負けてから厳しい3日間を過ごしたがそれを乗り越えて強い気持ちで臨み、この結果につながった」と振り返りました。

自身3回目となる決勝トーナメントに向けては「あそこで2回悔しい思いをしているのでこの最高のチームで、新しい景色を見るために絶対に勝ちたい」と初のベストエイト入りへ意欲をみせていました。

途中出場の冨安健洋「問題なく入れた」

「監督からは特にはっきりした指示はなかったが、途中で出るなら右のウイングバックの出場だと思っていたので問題なく入れた。次の試合に向けてはしっかりリカバリーしてできるだけいい状態で試合に臨まないといけないと思っている。自分たちの目標が達成できるように頑張っていきたい」と話していました。

先発出場の守田英正「勝ちながら守り切ることできてよかった」

守田英正選手は「先制される時間が早かったが、ドイツ戦で1失点して勝ったことが経験としてあったので前半は1失点のまま終わることができたことについてはチームとして良かった。後半はメンバーチェンジもして最終的に点を取れた。きょうの試合は勝ちながら守り切ることができてよかったと思う」と話していました。そのうえで次の試合については「グループ1位で突破できてうれしいが、そのためにやってきた訳ではない。ベストエイトの壁を越えてまた、その先の新しい歴史を刻むためにやってきた。次の試合もしっかりやっていきたい」と意気込みを語りました。

次戦出場停止もフル出場で奮闘 板倉「信じている」

「隙を見せて失点してしまったところは僕自身反省するし、失点がなかったらもっとチームを楽にしたという思いがある。後半、前線の選手が2点取ってくれたので最後は必死で守ろうという気持ちだった」と振り返りました。

板倉選手はこの試合でイエローカードを受け、今大会で合わせて2枚となったため次の試合に出場できません。板倉選手は「非常に悔しいけど、今のチームに託せるしやってくれると信じているので僕自身はチームをサポートしたい。チームとしては、この3日間でクロアチアへの対策をしっかり練っていきたい」と話しました。

FW前田大然「ブスケツ選手 うまくブロックできた」

前線からの守備について「スペインのブスケツ選手に起点をつくられないようにうまくブロックできた」とみずからを評価しました。試合については「前半は我慢の時間だったが、後半は最初の方からうまくはまり、そこから点を取ることができた」と振り返りました。そして、決勝トーナメントにむけて「失点してしまうと苦しい展開になってしまうので、前半を0点で抑えて後半につなぐという日本の強みをいかしてしっかり勝ちたい」と意気込んでいました。

きょうも好セーブ連発 権田修一「ここからが本当の勝負」

「相手がスペインという強いチームなので、リードされる状況もある程度、想定していた。2失点してしまうと、チームとして厳しくなるので、“みんなで0対1で耐えるんだ”という思いで、しっかりとできたことがよかった。今までやってきたことを信じきょうは力を発揮できた」と振り返りました。決勝トーナメントに向けては「きょうはみんな相当、疲弊していると思うので、まずは休むことが大事だ。次の試合まで中3日しかないので、72時間でできる限りの準備をして臨みたい。僕らはベストエイトへの挑戦権を得ただけで、ここからが本当の勝負だ。みんなで戦っていきたい」と意欲をみせていました。

遠藤航 右ひざの状態「10分くらいしか出ていないので大丈夫」」

「チームみんなで勝ち取った1次リーグ突破だと思う」としたうえで「僕らの目標はまだ達成できていないので、ここからがスタートということで、次の試合に向けてチームみんなでいい準備をしたい」とはやくも気持ちを新たにしていました。一方、第2戦のあと痛みを訴えていた右ひざの状態については「きょうは7割、8割くらいだが10分くらいしか出ていないので大丈夫だ」と話していました。

先発出場のMF鎌田「自分たちを信じて戦いたい」

「自分たちは引き分け以上か勝ち以上じゃないと突破できないという状況で、相手に先制されて難しい展開だったがしっかりチームのみんなで勝ちきれてよかった」と振り返りました。試合の展開については「自分たちのゲームプランが前半を0対0だったり悪くても0対1でしっかり終わって、後半にエネルギッシュな選手を入れてたたみかけるというやり方でそれがみんなきちんと実行できた」と納得していました。
そして、決勝トーナメントのクロアチア戦にむけて「1次リーグではドイツやスペインといった世界的な強豪チームに勝つことができたが、コスタリカには負けてしまった。サッカーは本当に何が起こるかわからない。次のクロアチアもいいチームだが勝てるチャンスはあると思うので自分たちを信じて戦いたい」と話していました。

《日本戦 試合詳細》

日本メンバー 前の試合から先発5人入れ替え

《予想フォーメーションは3-4-3》
【GK】12権田修一
【DF】※3谷口彰悟/4板倉滉/5長友佑都/22吉田麻也(C)
【MF】※11久保建英/13守田英正/※14伊東純也/15鎌田大地/※17田中碧
【FW】※25前田大然

日本の最終ラインは谷口選手・板倉選手・吉田選手の3人、右サイドのウイングバックに伊東選手、左サイドのウイングバックに長友選手が予想されています。
====〈SUB〉=====
〈控え〉
【GK】1川島永嗣/23シュミットダニエル
【DF】2山根視来/19酒井宏樹/26伊藤洋輝
【MF】6遠藤航/7柴崎岳/8堂安律/9三笘薫/10南野拓実/16冨安健洋/24相馬勇紀
【FW】18浅野拓磨/20町野修斗/21上田綺世

スペインメンバー 前の試合から先発5人入れ替え

【GK】23ウナイ・シモン
【DF】※2セサル・アスピリクエタ/※4パウ・トーレス/※14アレハンドロ・バルデ
【MF】5セルヒオ・ブスケツ(C)/9ガビ/16ロドリ
【FW】※7アルバロ・モラタ/※12ニコ・ウィリアムス/21ダニ・オルモ/26ペドリ

3試合続けてブスケツ選手・ガビ選手・ペドリ選手のいずれもバルセロナに所属する3人が中盤を形成する4-1-2-3のシステムが予想されています。
====〈SUB〉=====
【GK】1ロベルト・サンチェス/13ダビッド・ラジャ
【DF】3エリック・ガルシア/15ウーゴ・ギジャモン/18ジョルディ・アルバ/20ダニ・カルバハル/24アイメリク・ラポルテ
【MF】6マルコス・ジョレンテ/8コケ/19カルロス・ソレール
【FW】10マルコ・アセンシオ/11フェラン・トーレス/17ジェレミ・ピノ/22パブロ・サラビア/25アンス・ファティ