岡山県 新型コロナ 新たにコロナ3084人感染/全国の新規感染者14万8784人 死者326人 新型コロナ/新型コロナ 感染により抗体持つ人は3割弱 高齢者ほど低い結果
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国内 感染データ1230

オミクロン株 子どもと高齢者ss
ワクチン回数と重症化

重症化のタイミング?
オミクロン株 後遺症

00 オミクロンは世界をどう変えた?
01オミクロンは世界をどう変えた?
02 オミクロンは世界をどう変えた?
オミクロン株のウイルス排出s?


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岡山県 新型コロナ 新たにコロナ3084人感染

岡山県は新型コロナウイルスについて30日、新たに3084人の感染を発表しました。

県内で感染が確認された人はのべ40万4538人となりました。
また、あわせて5人が死亡したと発表しました。
亡くなった人は県内で581人となりました。

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岡山県では3084人 死亡は5人【岡山】

12月30日の新型コロナウイルスの感染状況です。

岡山県で新たに3084人の感染が分かりました。

新たなクラスターは岡山市、玉野市、瀬戸内市、総社市、津山市で8件発生しています。

患者5人が死亡しました。(90代以上男性1人、90代以上女性1人、80代女性1人、70代男性1人、70代女性1人)

県内の内訳
岡山市1259人、倉敷市619人、備前保健所管内246人、備中保健所管内346人、備北保健所管内108人、真庭保健所管内49人、美作保健所管内282人、陽性者診断センター175人

年代別
10歳未満…326人、10代…410人、20代…469人、30代…469人、40代…494人、50代…322人、60代…229人、70代…156人、80代…158人、90代以上…51人

新たに確認されたクラスター(計8件)

岡山市…高齢者施設5人・7人・医療機関8人・5人
玉野市…高齢者施設5人
瀬戸内市…医療機関5人
総社市…高齢者施設5人
津山市…障害者福祉施設5人



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全国の新規感染者14万8784人 死者326人 新型コロナ
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国内 感染データ1230
 

全国の新規感染者14万8784人 死者326人 新型コロナ

横断歩道を行き交う人たち=東京・上野で2022年11月13日、丸山博撮影


東京都 コロナ 26人死亡 1万4525人感染確認 3日連続前週下回る

東京都 コロナ 26人死亡 1万4525人感染確認 3日連続前週下回る
厚生労働省は30日、都内で新たに1万4525人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の金曜日より2807人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは3日連続です。

また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は29日より1人増えて48人でした。

一方、感染が確認された26人が死亡しました。


新型コロナ 感染により抗体持つ人は3割弱 高齢者ほど低い結果

新型コロナウイルスの感染によってできる抗体を持つ人は、ことし11月時点で全国で28.6%だったことが、国立感染症研究所などが献血の血液を分析した結果、分かりました。抗体の保有率は高齢になるほど低く、定期的なワクチン接種が必要と思われるとしています。
国立感染症研究所などは、ことし11月上旬に献血に訪れた16歳から69歳の8260人の血液を調べ、新型コロナに感染した場合にだけできる抗体を持つ人の割合を分析しました。

それによりますと、抗体の保有率は全国で28.6%で、ことし3月時点で東京都や大阪府など5都府県の住民で感染した人の割合は4.3%と推定されたのに比べて高く、第7波以降、感染した人が大きく増えた可能性を示すとしています。

年代別では
▽16歳から19歳が38.9%
▽20代が40.4%
▽30代が34.9%
▽40代が29.1%
▽50代が21.8%
▽60代が17.0%と
年代が上がるほど低い傾向がみられました。

また、沖縄県が45.1%、大阪府が43.0%、東京都が34.5%などと高かった一方、長野県は9.2%、徳島県は13.2%、新潟県は14.2%などと差が見られました。

国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「免疫は時間とともに弱まり、感染で得られる免疫に期待することはリスクが高い。高齢者など重症化リスクの高い人たちはワクチン接種を続けていくことが必要と思われる」としています。

コロナ死者数が急増、直近3カ月前年の16倍 70歳以上が9割
 新型コロナウイルスに感染して死亡した人が29日、全国で新たに420人報告され、前日に続き過去最多を更新した。「新型コロナの死者数ってこんな規模感だっただろうか」。3年ぶりの行動制限のない年末年始を迎え、感覚がまひしているのかもしれない。そこで前年と比較してみると、驚くほどの急増ぶりと分かった。【デジタル報道センター】
1年前とは桁違いに多い死者数
 厚生労働省の公表資料を基に、まずは直近1週間の1日ごとの死者数を比較した。2021年12月は、23日3人▽24日0人▽25日1人▽26日0人▽27日0人▽28日2人▽29日4人――で計10人だった。
一方、22年12月は、23日315人▽24日339人▽25日306人▽26日217人▽27日271人▽28日415人▽29日420人――で計2283人。単に1週間の死者数を比較したに過ぎないが、それでも22年は桁違いに多いことが分かる。
 比較する期間を直近3カ月(10月1日~12月29日)に広げてみると、21年が744人だったのに対し、22年は1万1853人。なんと15・9倍にもなっていた。
やはり、高齢者は要注意
 では、どの年代が多く亡くなっているのか。直近の約4カ月間(22年8月31日~12月27日)について年代別の死者数の割合を見ると、80代(40・8%)が最多。90歳以上(34・7%)、70代(17・0%)と続いた。この年代だけで92・4%を占め、やはり高齢者ほど注意が必要なことが分かる。男女それぞれの死者の年代別割合は次の通り。
 男性は、10歳未満0.1%▽10代0.0%▽20代0.1%▽30代0.4%▽40代0.5%▽50代1.6%▽60代6.7%▽70代22・8%▽80代42・9%▽90歳以上24・8%――。
女性は、10歳未満0.1%▽10代0.1%▽20代0.1%▽30代0.2%▽40代0.8%▽50代1.2%▽60代3.1%▽70代10・7%▽80代38・4%▽90歳以上45・3%――だった。
脇田座長「かなり増えている」
 厚労省に新型コロナ対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の座長で国立感染症研究所(感染研)の脇田隆字所長は、22年12月28日の記者会見で「死者数がかなり増えており注視している。地域差があるので分析が必要だ」と話した。

【新型コロナ厚労省まとめ】326人死亡 14万8784人感染(30日)

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国内 感染データ1230
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【新型コロナ厚労省まとめ】326人死亡 14万8784人感染(30日)
厚生労働省によりますと30日発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め14万8784人となっています。
また国内で亡くなった人は
▽神奈川県で28人
▽東京都で26人
▽兵庫県で23人
▽大阪府で22人
▽愛知県で20人
▽北海道で16人
▽熊本県で15人
▽千葉県で14人
▽埼玉県で12人
▽宮城県で10人
▽福岡県で9人
▽岡山県で8人
▽京都府で7人
▽大分県で7人
▽宮崎県で7人
▽岐阜県で7人
▽高知県で7人
▽和歌山県で6人
▽山口県で6人
▽山梨県で6人
▽茨城県で6人
▽静岡県で6人
▽佐賀県で5人
▽岩手県で5人
▽愛媛県で5人
▽滋賀県で5人
▽秋田県で5人
▽山形県で4人
▽香川県で4人
▽鹿児島県で4人
▽富山県で3人
▽石川県で3人
▽長崎県で3人
▽青森県で3人
▽奈良県で2人
▽広島県で2人
▽群馬県で2人
▽鳥取県で2人
▽徳島県で1人の
合わせて326人、累計で5万6974人となっています。

国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

( )内は30日の新たな感染者数です。

▽全国は2910万5070人(14万8784)
▽東京都は397万8178人(1万4525)
▽大阪府は253万8455人(9527)
▽神奈川県は197万7496人(8225)
▽愛知県は183万7606人(8194)
▽埼玉県は160万2989人(7402)
▽福岡県は136万9779人(8869)
▽千葉県は128万1420人(6113)
▽兵庫県は127万2483人(7479)
▽北海道は122万9707人(3347)
▽静岡県は69万3193人(5004)
▽広島県は65万7605人(5748)
▽京都府は59万9103人(2426)
▽沖縄県は54万2444人(1170)
▽茨城県は53万7576人(3980)
▽宮城県は46万3172人(2629)
▽熊本県は45万1492人(3169)
▽岐阜県は44万9086人(2867)
▽岡山県は40万4627人(3084)
▽新潟県は39万5702人(1850)
▽長野県は38万2650人(2095)
▽群馬県は37万4237人(1959)
▽三重県は37万19人(3510)
▽鹿児島県は36万5101人(2504)
▽栃木県は35万4485人(2126)
▽福島県は34万1554人(1937)
▽滋賀県は32万833人(1279)
▽奈良県は30万145人(1362)
▽長崎県は27万9839人(1890)
▽宮崎県は25万9771人(2090)
▽愛媛県は25万1053人(2113)
▽青森県は25万637人(898)
▽大分県は24万7578人(2172)
▽山口県は24万3926人(2246)
▽石川県は23万9049人(1065)
▽佐賀県は21万8678人(1654)
▽香川県は20万5441人(1518)
▽富山県は20万3756人(898)
▽岩手県は20万1068人(952)
▽山形県は19万9940人(746)
▽和歌山県は19万2950人(1413)
▽秋田県は17万7969人(809)
▽福井県は17万368人(993)
▽山梨県は15万5213人(1081)
▽高知県は13万7082人(887)
▽島根県は13万6346人(849)
▽徳島県は13万2245人(1029)
▽鳥取県は11万875人(1101)

また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器やECMOをつけたり集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は30日時点で574人となっています。

重症者の数は29日と比べて9人増えました。

※新型コロナの感染者などについてNHKはこれまで都道府県が発表した人数を各地の放送局を通じてとりまとめ、お伝えしてきましたが、厚生労働省は全数把握の簡略化にあわせてことし9月27日から都道府県のデータを午後4時に一括して公表することになりました。

NHKではことし9月28日からこのデータにもとづいてお伝えしています。

※累計の感染者数にはことし9月26日公表分までの空港と港の検疫、クルーズ船、チャーター便での感染者は含まれていません。

※また累計の死者数には空港と港の検疫、クルーズ船での死者は含まれていません。

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