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2017年09月

岡山で音楽パークフェスティバル 「ボーダーレス」テーマに 大トリは歌手の「UA(ウーア)」


 瀬戸町総合運動公園(岡山市東区瀬戸町南方)芝生広場で9月30日、「ウッドランドフェスティバル〜GO TO SETO〜」が開催される。

 主催は、一般社団法人ひばりエンタテイメントを中心とするマチナカの若者が瀬戸町の町内会や社会福祉協議会と協働で立ち上げた実行委員会。「ボーダーレス」をテーマに、緑に囲まれた会場で音楽イベントを開く。オープンニングは瀬戸町で活動する「ア・カペラ瀬戸」を皮切りに、全9組のアーティストがステージライブを披露する。

 出演アーティストは、樺太(からふと)・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」を演奏するOKIさんが率いる「OKI DUB AINU BAND」。知的障がい者施設「鹿児島しょうぶ学園」のメンバーで結成する「OTTO&ORABU」、台湾出身の曾(そ)健裕さん、幼少期をドイツで過ごした関取花さん、スチールパン・バンド「ワイワイスティールバンド」、インドネシアの伝統芸能団と奉還町で活動する岩本象一さんの教室のコラボ「HANA JOSS(ハナジョス)+岡山ジャワガムラン教室」、宅録で「Sound Cloud」に音源をアップし続けていた「さとうもか」さんとTHE TIME TRAVELERSのスペシャルバンド。大トリは歌手の「UA(ウーア)」さんが務める。

 フードスペースでは、マルゴデリ、リバイバー、パイシーパイス、うのまち珈琲店、Koenbench、kumariなどが出店する。

 9月9日は同フェス開催に先駆け、岡山市地域おこし協力隊の宮嶋泰明さんが中心となり、会場装飾用のガーランド作りワークショップが行われた。ワークショップには御津、建部の5家族が参加。倉敷市児島のアパレル・メーカー、Johnbull提供のデニム生地を使い、大人と子どもが協力し合ってガーランドを完成させた。ステージなど会場装飾に使う。

 開催時間は9時〜21時。入場料は、一般=5,000円。中学生以下無料。

がん治療法BNCT研究で協定  岡山大と名古屋大

 岡山大と名古屋大は29日、将来のがん治療法と期待される「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の研究に関する協力協定を結んだ。研究の両輪となるホウ素薬剤と中性子の発生装置(加速器)の開発に連携して取り組むことで、実用化への動きを加速させたい考え。 岡山市北区津島中の岡山大で調印式があり、両学長が署名した。岡山大の槇野博史学長は「双方が強みを生かし、共同研究を進めたい」、名古屋大の松尾清一学長は「世界に誇る画期的、革新的な治療技術になると期待する」と述べた。 BNCTはがん細胞にホウ素を取り込ませた後、放射線の一つ、中性子線を照射。がん細胞の内部で核分裂を起こさせ、がん組織を破壊する。正常細胞へのダメージが少ないなどの利点がある。 岡山大は2006年からホウ素薬剤の研究を始め、4月には学内に中性子医療研究センターを設けた。名古屋大は12年から加速器の研究を進め、15年からは岡山大と協力関係にある。両大は18年度中にも細胞レベルの共同実験を行い、技術を試したいとしている。

岡山1区 衆院選、蜂谷氏が希望に公認申請 (岡山1区 高井崇志氏 民 → 希望?)

(  岡山1区には、希望に公認申請が2人に! 個人的には、高井崇志氏(元民進)がいいと思いますが・・・。 新党「希望の党」の判断は? 蜂谷弘美氏は、3区 か 5区 で、「希望の党」でがいい?。その分、比例の順位を上げるのかいいかな?   )

 自民党岡山県議の蜂谷弘美氏(61)=岡山市北区・加賀郡=は29日、10月10日公示の衆院選で岡山1区からの立候補を目指し、新党「希望の党」に公認申請をしたと表明した。自民党県連には29日に離党届を提出している。 県政記者クラブで会見した蜂谷氏は、希望の党代表の小池百合子都知事とは以前から知り合いで、小池氏周辺から出馬の打診を受け、27日に公認申請したと説明。「もともと国政への志向があり、原発ゼロを掲げる希望の党に共感している」と述べた。蜂谷氏は2003年に県議初当選し、現在4期目。 同1区では民進系前職の高井崇志氏(48)も同党に公認申請する意向を示しているが、蜂谷氏は「(自分が)公認されると信じている」とした。 高井氏は取材に「希望の党の判断を待つしかないが、国会議員としての活動が評価されると思う。もし公認が得られなければ、無所属で立つ」との考えを示した。 同1区はこのほか、自民前職の逢沢一郎氏(63)、共産新人の余江雪央氏(39)が立候補を予定している。


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 ◇出馬が予想される顔ぶれ

 ■1区

逢沢一郎 自

高井崇志 民 → 希望?

余江雪央 共

(蜂谷弘美氏  希望 公認申請) 

 ■2区

山下貴司 自

津村啓介 民 → 希望?

垣内京美 共

田部雄治 諸

 ■3区

阿部俊子 自

平沼正二郎 自

尾崎宏子 共

 ■4区

橋本岳 自

柚木道義 民 → 希望?

平林明成 共

 ■5区

加藤勝信 自

美見芳明 共

 ※党派の民=民進

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 ◇前回2014年衆院選の結果

 ■1区

逢沢一郎 自 当90,059

高井崇志 維 比56,135

向谷千鳥 共  15,105

 ■2区

山下貴司 自 当71,436

津村啓介 民 比56,951

井上素子 共  15,652

 ■3区

平沼赳夫 次 当73,852

阿部俊子 自 比57,647

古松国昭 共  18,654

 ■4区

橋本岳 自 当91,189

柚木道義 民 比75,338

垣内雄一 共  13,629

 ■5区

加藤勝信 自 当105,969

美見芳明 共   27,693

 ※当は当選、比は比例復活当選。党派は自=自民、民=民主、維=維新、共=共産、次=次世代
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<民進党>「なくなる党に投票来るのか」 戸惑う地方選候補


 民進党が「希望の党」への衆院議員の合流を事実上決めた混乱のさなかに、民進公認で10月1日投開票の地方選挙を戦っている候補者たちがいる。「選挙中にゴタゴタしてほしくないが、受け止めるしかない」。党からの説明もなく、目まぐるしい国政の動きに翻弄(ほんろう)され、戸惑いながらも街頭で声をからしている。

 29日、岡山市中区を「民進党」のロゴマークが入った選挙カーが走り回っていた。市長選と同時に実施される市議補選(中区、改選数1)。新人4人が立候補し、うち1人が民進公認の男性(33)だ。

 出馬表明したのは7月中旬。ところがその2週間後、蓮舫代表(当時)が辞任を表明した。さらに今月下旬に衆院が解散されると、次に「民進解党」のニュース。街頭で有権者に「なくなった政党」と言われ、「投票をためらう人もいるだろう」と不安を隠せない。

 秘書を務める民進の前衆院議員は希望の党に公認申請する意向を示した。選挙戦は残り1日。「いろいろあったが、弱い人のために働くという自分の信念を貫きたい」と声を張り上げた。

 京都府長岡京市議選では、29候補中唯一の新人の民進公認候補の男性(41)が「支持者から『(民進は)どないなってるん?』と聞かれても、はっきりと答えることができない」と嘆く。当選したとしても、民進の議員として活動できるか自分にも分からない。それでも「市議選は、地域の未来について決める選挙。党は関係なく、政策や人となりを見て判断してもらえるはず」と前を向いた。

 鳥取県倉吉市議選でも民進現職2人が街頭で喉をからしている。そのうちの1人の男性(66)は「自分の選挙で手いっぱい。国政の動向を考える余裕はない」と語りつつ、「選挙が終われば、自分の身の振り方も支持者と相談して考えないといけない」と漏らした。

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岡山 新見に縄文式竪穴住居が完成


 縄文文化の発信機能の強化を図ろうと、新見市法曽陶芸館・猪風来美術館(法曽)の敷地内で再現に取り組んでいた縄文式竪穴住居が完成した。10月8日に同館で開くイベント「縄文野焼き祭り」でお披露目する。 縄文造形作家の猪風来館長(69)、息子で同じく作家の村上原野さん(29)、地元住民らを中心に3月から作業。これまでに計約230人が携わった。 材料のほとんどは市内産。クリなどの木を組んで形成した骨組みの上に約600束の茅(かや)を全面に敷き詰めた。住居部分は緩やかな楕円(だえん)形(内径約5・5メートル、外径約9メートル)で高さ約5メートル。炉や寝床を設けたほか、ドアも取り付けた。 一般公開に先立ち、27日には近くの井倉小児童を招いた体験活動を実施。1〜5年生33人は一同に住居内に入り、館長から縄文文化の説明を聞いたり、火おこしの実演を見学したりして楽しんだ。同小5年女子(10)は「教科書で見た建物が目の前にあって不思議な感覚だった。一晩、寝泊まりしてみたい」と興味深そうだった。 イベントは午前9時〜午後4時。事前に愛好者らが製作した作品約150点を焼き上げる。土器で野菜を煮炊きした“縄文汁”のサービス、土偶や勾玉(まがたま)を作るワークショップ(有料)などもある。 雨天時は9日に順延。問い合わせは同館(0867—75—2444)。

バイオマス発電所など視察 ◇岡山 真庭 11か国の行政官14人

 森林経営や保全を担当しているベトナムやケニア、カメルーンなど11か国の中央・地方政府の行政官14人が29日、真庭市を訪れ、木材を燃料に発電するバイオマス発電所や「次世代の建材」と呼ばれるCLT(直交集成板)専用工場、製材所などを視察した。

 一行は国際協力機構(JICA)の募集に応じて来日し、8月21日から約2か月、「持続可能な森林経営のための政策立案能力の強化」をテーマにした研修(林野庁森林技術総合研修所、JICA主催)を受講。研修地は全国10か所程度あり、同市は先進的な林業への取り組みが評価されて県内で唯一、選ばれた。

 同市目木の真庭バイオマス発電所では、職員の松原瑞浦さん(37)の案内でボイラーや制御室を見て回った。パプアニューギニアのサイモン・コレムさん(53)は「このシステムは世界が抱える大問題の地球温暖化防止に非常に効果がある。木材購入費として地域に利益の還元ができるのも大きい。いい勉強になった」と話していた。

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