連休初日 岡山駅は目立った混雑なく新幹線の利用客は大幅減少


 東京や大阪など4都府県に緊急事態宣言が出される中で迎えた大型連休初日の29日、新幹線の利用客は大幅に減っていて、JR岡山駅でも例年のような目立った混雑はありませんでした。

JR岡山駅の新幹線のホームでは29日午前、スーツケースを手にした人たちが降りてくる姿も見られましたが、目立った混雑はありませんでした。
JR西日本が午後4時現在で発表した自由席の乗車率は、岡山駅を出発する下りの山陽新幹線でみると、博多行きの「のぞみ27号」が61%だった一方、鹿児島中央行きの「さくら559号」は21%にとどまったということです。
神奈川県から鳥取県米子市に帰省するという20代の女性は「移動は避けるべきだと思いつつ、家族の看病のため帰省します。連休中は静かに家で過ごしたいです」と話していました。
広島県福山市に帰省するという20代の男性は「連休中は家で過ごし、友人とはオンラインで飲み会をする予定です」と話していました。
JR西日本岡山支社の高原晃広報室長は「去年よりは乗客が増えている印象ですが、例年と比べるとやはり少ないです。車内の換気やアルコール消毒など感染対策をしていますので、お客さまにも人混みを避けるなど対策をとって利用してほしいです」と話していました。