岡山「岡山芸術交流」巨大作品が続々…現代アートの祭典「岡山芸術交流」30日開幕【岡山・岡山市】


岡山 巨大作品が続々…現代アートの祭典「岡山芸術交流」30日開幕【岡山・岡山市】

3年に1度開催される現代アートの祭典です。岡山芸術交流2022が、9月30日開幕するのを前に、内覧会が開かれました。一足早く、見どころを取材しました。

(戸田奈沙記者)
「こちらは遊園地のジェットコースターをモチーフにした作品で、上にのぼって滑ることができます」

メイン会場となる岡山市北区の旧内山下小学校に展示されるのは、実際に滑りアートを体感できる高さ4メートルの作品です。

岡山芸術交流は、3年ごとに開催される現代アートの祭典で、3回目の今回は13カ国28組の作家が参加します。

こちらはニューヨークを拠点に活動する作家の作品。水の無いプールに全長7メートルの巨大なクマのぬいぐるみが横たわり、強い存在感を放ちます。

そして、地球温暖化などの気候変動を表現した作品。バーカウンターに一風変わった天気予報が映し出され、自然がもたらす恐怖と美しさを感じることができます。

また、初めて後楽園も会場に加わり、岡山市中心部の10カ所で60を超える作品が楽しめます。

今回のタイトルは『僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか』そこには新型コロナ感染拡大など、不安定な社会情勢を生きる人々への思いが込められています。

(アーティスティックディレクター リクリット・ティラヴァーニャさん)
「メッセージは、一緒に夢を見ましょう。世の中こんな状況なので、一緒に夢をみられるか、考えることも重要」

岡山芸術交流2022は9月30日から11月27日まで開かれます。

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岡山 「まちおこしではなく人おこしを」13か国28組のアーティスト “岡山芸術交流” 岡山市で30日から【岡山】

岡山でも芸術の祭典が始まります。3年に1度の「岡山芸術交流」があす(30日)始まるのにあわせ、きょう(29日)、その見どころなどが報道陣に向けて紹介されました。

【写真を見る】「まちおこしではなく人おこしを」13か国28組のアーティスト “岡山芸術交流” 岡山市で30日から【岡山】
ピンクのリボンを頭につけた、大きなクマの人形。旧内山下小学校のプールに横たわっています。あすから始まる「岡山芸術交流2022」の作品です。芸術交流は2016年に始まり、3年に1度開催されている芸術の祭典です。

3回目の今年は、13か国から28組の国内外で活躍するアーティストを迎えました。60点を超える作品が、岡山カルチャーゾーン周辺で展示されています。総合ディレクターの那須太郎さんが見据えるのは会場に足を運んだ人の気付きです。

(総合ディレクター 那須太郎さん)
「多くの芸術祭が目標として掲げるまちおこしではなく、人おこしというところに最終的につなげていきたい」

芸術にそれほど興味がない人にも会場に足を運び、足を止めてもらうことで、アートを通じてより多くの人に変化がもたらされればといいます。

また、地元の子どもたちにも芸術を身近に感じてもらいたいと、県内95の学校から約7000人の子どもたちが校外学習などで来場予定です。

(アーティスティックディレクター リクリット・ティラヴァーニャさん)
「芸術はもっと生活の一部であるべきだし、生活も芸術の中に溶け込んでいるべきだ」

「岡山芸術交流2022」はあす(9月30日)から11月27日まで、旧内山下小学校や岡山城など、10の会場で開かれます。


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