岡山 山本由伸投手出身の備前市にWBC優勝祝う懸垂幕
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで優勝した日本代表の山本由伸投手の出身地の備前市で30日、優勝を祝う懸垂幕が掲げられました。
備前市出身でプロ野球・オリックスの山本投手が小学生の時に所属していた地元の軟式野球チーム「伊部パワフルズ」の小学生20人が市役所を訪れ、職員とともに懸垂幕を掲げました。
懸垂幕は長さ10メートル、幅90センチで、「祝優勝日本球界最強右腕山本由伸投手」と書かれています。
山本投手はWBCで、1次ラウンドのオーストラリア戦と準決勝のメキシコ戦に登板し、日本代表の優勝に貢献しました。
野球チームのメンバーで、小学5年生の男子児童は「山本投手の活躍がとてもうれしかった。あこがれの投手なので目標にして、自分も頑張りたい」と話していました。
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【WBC】山本由伸4連勝導く快投「私生活に入れば無邪気な“大学生”」バックハグ名人高橋宏が素顔証言/ 侍J 次戦相手“不気味”なイタリアとは- キューバ、オランダを撃破 大谷同僚らメジャー選手もそろえる







【WBC】山本由伸4連勝導く快投「私生活に入れば無邪気な“大学生”」バックハグ名人高橋宏が素顔証言
<WBC:日本7-1オーストラリア>◇1次ラウンドB組◇12日◇東京ドーム
侍ジャパンの山本由伸投手(24=オリックス)が圧倒的な投球でオーストラリア打線を制圧した。4回を1安打、毎回の8奪三振の無失点に封じた。出した走者は1人だけ。3回1死から8番パーキンスに許した左前打だけだった。ストレート、変化球もキレキレ。威力、制球も申し分なく、寄せ付けなかった。
【写真】ヌートバー、山本由伸との3ショットを掲載した大谷翔平
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りりしい表情だった。山本がポーンとグラブをたたく。ベンチで出迎えた仲間の元へ、「シャー!」と軽くほえた。初回、フォークで2奪三振。「先発4本柱」の大トリにふさわしい、堂々たる立ち上がりだ。「初回から大谷選手がホームランを打ってくれて、力みなく試合に入っていくことができました」。毎回2三振を奪い、計8奪三振。オーストラリア打線を寄せ付けない。快投が大量援護を呼んだ。
大谷、ダルビッシュ、佐々木から受け継いだバトン。「そこはもうプラスに受けとって。いい流れに乗って、今日プレーしようと」。今季から取り組む“クイック投法”でズバズバ投げ込む。ノーワインドアップから左足をほとんど上げない。捕手のサインに首を縦に振った後はもう、瞬き厳禁だ。
かねてメジャー移籍願望を口にしてきた。この日はヤンキース、レッドソックス、マーリンズ、カブスなどメジャー全30球団のうち、半数以上の球団関係者が視察。ナ・リーグのある球団スカウトは「直球もそうだけど、変化球のキレも注目してる」と熱視線。初のWBCで力強い直球、鋭く落ちるフォークを中心に、存分に力を示した。
ただ、どれだけ高みへと駆け上がっても、素顔は等身大の24歳だ。自主トレをともにした20歳の高橋宏から見れば“ただただ野球がうまいお兄さん”なのだという。「やっぱり(山本が)すごいのは野球。私生活に入れば1人の“大学生”ですよ。無邪気で完全に雰囲気が大学生。絡みやすいし、めちゃくちゃ面白いです」。
リスペクトされているからこその表現だろう。2月の宮崎強化合宿では高橋宏から“バックハグ”されるシーンも珍しくなかった。誰からも愛されるピッチングとキャラクター。「次はもっといいピッチングができるように」と米マイアミでの登板を見据えた。マウンドでりりしかった背番号18は戦いを終えると、優しいお兄さんの顔に戻っていた。
▽栗山監督(先発の山本について) これが山本由伸という内容だったと思います。見ている皆さんが、いいピッチャーだなあと思う内容だった
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侍J 次戦相手“不気味”なイタリアとは- キューバ、オランダを撃破 大谷同僚らメジャー選手もそろえる
「2023 WBC1次ラウンド 台湾プール、イタリア代表7-1オランダ代表」(12日、台中)
イタリアがオランダを下し、逆転で、準々決勝進出。B組1位の侍ジャパンと、16日の準々決勝で対戦することが決まった。
イタリアにとって、1次ラウンド突破は10年ぶり2度目。2勝2敗ながら最終戦でオランダに快勝し、失点率で突破を決めた。初戦でキューバも破っており、侮れない相手だ。
では、イタリア代表とはどういうチームか。2戦目の台湾戦では11失点したものの、今大会トータルで見れば投手陣が安定している。ただ、メジャー通算50勝の実績を誇る右腕ハービー、昨季メジャーで47試合に登板した24歳右腕、パランテは初戦キューバ戦、4戦目のオランダ戦にも登板。日本戦の投手起用にも注目が集まる。
リリーフ陣では昨季マリナーズで53登板の右腕、フェスタらを中心に安定。キューバ打線を3失点、強打のオランダ打線を1失点に抑えており、日本にとって、先発をいかに攻略できるかがカギとなりそうだ。
打線はここぞの集中打が目立ち、キューバ戦では延長10回に4得点。オランダ戦では四回に一挙6得点を奪うなど、勢いに乗ると怖い。
大谷の同僚、デビット・フレッチャー内野手は9番、弟のドミニク・フレッチャー外野手(ダイヤモンドバックス)も3番でスタメンに名を連ねる。昨年ロイヤルズで142試合に出場し、21年にメジャーで打率・300をマークしたロペスが2番を打ち、今大会打率・500と好調。上位打線で得点を重ねている。
監督はドジャースで野茂英雄とバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ氏。A組の“ダークホース”とも言われていたが、日本にとって、不気味な相手と言えそうだ。
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