ノーベル化学賞の吉野彰博士が講演 G7労働雇用大臣会合を前にシンポジウム【岡山・倉敷市】

倉敷市で4月、G7労働雇用大臣会合が開かれるのを記念して、労働などをテーマにしたシンポジウムが、3月30日、倉敷市で開かれました。

このシンポジウムは、G7倉敷労働雇用大臣会合の機運を盛り上げようと、倉敷市などが主催したもので、会場には市民ら約1100人が集まりました。

基調講演では、リチウムイオン電池の開発で2019年にノーベル化学賞を受賞した、吉野彰博士が講演し、リチウムイオン電池がもたらす社会の変化などについて話しました。

また、働きがいのある社会の実現などをテーマに、経済界や労働団体の関係者によるパネルディスカッションが行われました。

(大原美術館 大原あかね理事長)
「地域を知ることでシビックプライド (地域への誇り)がつくられていく。シビックプライドを持つ労働者が働くのは、その会社にとっても社員のモチベーションが高い」

このほか会場では、働く人を食で応援しようと、大学生や高校生が開発した料理のレシピも展示されました。

G7倉敷労働雇用大臣会合は、4月22日から2日間、倉敷アイビースクエアで開かれます。