岡山市が激しい雨想定の図上訓練 避難所開設などの手順確認

中国地方が梅雨入りする中、岡山市は梅雨前線の影響で、非常に激しい雨が降ったという想定の図上訓練を行い、避難所の開設などの手順を確認しました。

訓練には岡山市の職員およそ70人が参加し、梅雨前線の影響で、市内で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降ったという想定で行われました。
はじめに気象台からの大雨の情報を受けて、危機管理室の担当者が避難所をどの場所に開設すべきか、テレビ電話で4つの区役所に確認し、開設する作業にあたっていました。
このあと、線状降水帯が発生して旭川ダムの放流量が増えたという想定で、高齢者等避難の情報を出すための手順の確認も行われました。
岡山市危機管理室の長谷井浩担当課長は「訓練を踏まえて、実際の大雨の時にはいち早く情報を提供したい。また市民の皆さんには、事前に必要な備えをしておいていただきたい」と話していました。

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岡山 大雨に備え命守る行動呼びかける災害報道訓練

梅雨や台風などによる大雨に備えて、河川の詳しい状況を伝えるとともに、避難などの命を守る行動を呼びかける災害報道の訓練をNHK岡山放送局が行いました。

NHK岡山放送局は30日、県内各地に大雨警報や土砂災害警戒情報が出されたという想定で訓練を行いました。
訓練では、アナウンサーが雨量や被害の情報を伝えたあと、国や自治体などが県内各地に設置したカメラを結んで、河川や道路の状況を伝えました。
このほかJR岡山駅の近くや、岡山市内の高台から中継する訓練も行い、アナウンサーや記者・カメラマンが現場の映像にあわせて雨や避難の状況を具体的に説明しました。
訓練には、岡山県と岡山地方気象台・国土交通省の岡山河川事務所と岡山国道事務所、それに日本防災士会岡山県支部も参加し、スタジオと結んだ電話インタビューで、担当者が今後の予報や避難の呼びかけなどを行いました。
災害のおそれがあるとき、NHK岡山放送局はこうした放送のほか、ホームページやツイッターでも情報を発信し、災害から命を守る行動に結びつくよう、こうした訓練を重ねていきます。


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