岡山 県内小中学校の通学路で一斉取締り 秋の全国交通安全運動
30日までの10日間、行われている秋の全国交通安全運動。
登下校の子どもたちを事故から守ろうと、県内の小中学校の通学路で、警察官が一斉取締りを行いました。
このうち岡山市北区の吉備中学校では、午前7時から通学路に警察官4人が出て、通りかかった車がスピード違反をしていないかと、横断歩道を渡ろうとする歩行者を妨害していないかの2項目を特に重点的に取締りました。
持ち運びすることができるスピード違反の取締り装置「可搬式オービス」を使い、警察官は子どもたちが登校する様子を見守りながら、違反する車がないか目を光らせていました。
警察によりますと、ことしに入って8月末までに、登下校中の交通事故でけがをした小中学校の児童・生徒は59人で、去年の同じ時期と比べ11人増えているということです。
取締りは県内70か所で一斉に行われ、下校時間の午後にも実施されました。
岡山県警察本部の神門敦交通事故抑止対策官は「通学路では速度を落とし、横断歩道を通る際は、歩行者がいるかいないか必ず確認して運転することを心がけてほしい」と話していました。

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