岡山 学生対象に「デートDV」防ぐ講座 新見公立大学



 交際相手から受ける暴力いわゆる「デートDV」を防ぐ講座が、新見市の大学で開かれました。

講座は、女性や子どもなどの福祉や生活向上を支援しているボランティア団体「国際ソロプチミスト新見」が、新見公立大学で開きおよそ200人の学生が参加しました。
新見市と高梁市の人権擁護委員が講師を務め「デートDV」は身体的な暴力のほか、交友関係を過剰に制限する精神的なものや、金銭的な負担を強いる経済的なものもあると説明しました。
そして寸劇で「デートDV」の例が紹介され、休日の予定を話し合うカップルが、自分の都合や気持ちを一方的に押しつけるケースと、互いに思いやりを持ち話し合うケースが演じられ、学生たちに対等な立場でのコミュニケーションが大切だと呼びかけていました。
参加した学生のひとりは「お互いを尊重しながら意見を交換することが大切だと感じました」と話していました。
講師を務めた高梁人権擁護委員協議会の高田知加子さんは「互いが対等な関係であることが一番大切。人との出会いの中でいい関係をどのように作っていくかぜひ考えてほしい」と話していました。