岡山 警察署使えない想定 別の場所に災害警備本部開設の訓練 / 岡山西警察署が災害警備本部の機能を岡山理大に移して対応する訓練 大規模災害で庁舎が被災した想定【岡山】

 
大雨の備え
梅雨入り予想



大規模な災害で警察署の庁舎が使えなくなったことを想定し、別の場所に災害警備本部を立ち上げる訓練が岡山市で行われました。

岡山市北区の岡山西警察署では、南海トラフ巨大地震などの大規模な災害で庁舎が使えなくなった場合、およそ7キロ離れた大学の施設に、拠点となる災害警備本部を開設することにしてます。
18日、大雨が降る中で震度6強の地震が起きて庁舎が使えなくなったという想定で立ち上げの訓練が行われ、署員など11人がパソコンや無線機などを大学の会議室に設置する手順を確認しました。
また無線を通じて災害現場や県警本部とやり取りをしながら、倒木で道がふさがれていることや、土砂災害に住宅が巻き込まれたことなどを確認しました。
そして現場にいると想定した警察官に対し、近くに住む人たちに避難を呼びかけるように指示を出して、災害が起きた際の対応も確認していました。
岡山西警察署警備課の重見宏知課長は「機材の設置に予想より時間がかかった。災害はいつ起こるか分からないので、大事な時にしっかりと態勢を整えられるように日頃から備えていきたい」と話していました。


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岡山西警察署が災害警備本部の機能を岡山理大に移して対応する訓練 大規模災害で庁舎が被災した想定【岡山】




大規模災害で警察署が被災した際に、警察署の機能を別の場所に移転し、維持するための訓練が岡山市北区で行われました。

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岡山西警察署では災害の影響で庁舎が使えなくなった時に、災害警備本部を岡山理科大学の施設に移設する協定を結んでいます。

訓練は、大雨が降る中、震度6強の地震が発生し、警察署が被災したという想定で行われ、災害警備本部を大学に移設し、署員が情報収集にあたりました。

署員は、土砂崩れや浸水など報告を受けた被災状況を現場や県警本部と共有し、救助や応援要請などの手順を確認しました。

(岡山西警察署・重見宏知警備課長)
「(災害時は)情報が輻輳しますのでしっかり連携して災害の被災状況の収集に当たらなければいけないと思いました」

岡山西警察署では、今回の訓練の経験を生かし、いざという時に速やかに本部を移設して対応できるようにしたいとしています。

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