岡山 自動車「型式指定」問題 メーカー7社との取引企業は岡山県内に1100社 関連産業への影響が懸念






民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、岡山県内には、トヨタ自動車、ホンダ、日産など国内自動車メーカー7社の取引先が、1次、2次を含め1102社(重複を除く)あることが分かりました。

 売上高では1000億円以上の企業が6社、10億円未満の企業が661社と半数を超えていています。また産業別では、製造業が336社(30.4%)、次いでサービス業他が202社(18.3%)小売業が199社(18.0%)と続きます。

 調査を行った東京商工リサーチは「型式指定申請の不正で、国土交通省はトヨタ自動車やホンダ、マツダ、スズキなど自動車やオートバイメーカー5社の一部に立ち入り検査に入り、行政処分が出る可能性もある。また不正の発覚で一部車種の出荷ができなくなっており、取引先への影響が懸念される」と分析しています。