岡山 児童の体力向上へ「運動遊び」 県内の教員ら研修 吉備中央町(PFUS問題は? 有害物質の町の対策は?)
子どもたちの体力向上に、楽しみながら体を動かす「運動遊び」を取り入れようという研修会が、吉備中央町で開かれました。
この研修会は、新型コロナウイルス対策で運動などが制限された影響で、子どもの体力低下が懸念されていることを受けて開かれたもので、県内の小学校の教員ら、およそ260人が参加しました。
「運動遊び」は、みんなで体を動かし、一緒に楽しめるように考えられたものです。
参加者は、岡山市のNPO法人の指導者に教わりながら、▼体にまとわせた新聞紙を落とさないように走る遊びや、▼魚の網に見立てた人の輪から脱出するゲームなどに実際に挑戦しました。
小学校で教諭を務める男性は「新聞紙を使うなど簡単にできることがたくさんあったので、ほかの先生と協力しながら実践したい」と話していました。
県教育委員会によりますと、昨年度の全国調査で、県内の児童の体力は全国平均を上回ったものの、外で遊ぶ時間が減っていて、コロナ前の水準にはまだ戻っていないということです。
県教育庁保健体育課の小河直之さんは「子どもたちに体を動かす習慣がつくことで体力向上につながると思う。学校ぐるみで取り組んでほしい」と話していました。

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